妙高山の麓 燕(つばめ)温泉
標高1160メートル
2ケ所の野天風呂があります
黄金の湯
日頃の運動不足を一気に解消できるような (*_*)
かなりの急勾配を登ると
岩風呂 乳白色の湯 硫黄のにおい
濃い緑 鳥のさえずり さわやかな風
河原の湯
温泉街から断崖の下を流れる渓流の音を聞きながら
10分程歩くとつり橋にたどり着きます
河原の湯は、吊り橋の下をくぐって左の沢に入る山道の先にあります
人がすれ違えないほどの細い道を足元に気をつけながら伝って行くと、
大きな岩壁の向こう側に河原の湯があります
大きな岩壁からのぞいて見ると男性の姿がちらっと見えました
やっとたどりついたのに残念!!
混浴です
ここからは、入った方の感想です。
湯船だけがぽつんと山の中にある。
早速、ぬる目の白い湯にどっぷり浸かる。
パイプからお湯が勢いよく注がれ
湯船から溢れた乳白色のお湯はそのまま川へ流れていく。
湯船の外側は渓谷。
それは、まるで山の懐に呑みこまれたような感覚だった。
山に浸かり、湯に浸かる。
これが、秘湯といわれる温泉本来の姿なのかもしれない。
ウァ~残念!
今度は是非、「河原の湯」紅葉の季節にでもチャレンジ
「ホテル花文」さんに詳しく書かれていました
↓
http://www1.ocn.ne.jp/~hanabun/