令和元年 こどもの日
先に泣いた方が勝ちになる「泣き相撲」
勝ち負けよりも 子どもの厄除けと 健康成長を 願う神事です
「泣く子は育つ」ですよね
境内は赤ちゃんがいっぱい
生後6ヶ月から1歳半の赤ちゃんが 300人^^
取り組み表も貼りだされ
順番待ちしてる間に眠ってしまった赤ちゃん
始まる前に大泣きの赤ちゃん
なかなか泣かない赤ちゃん
引き分けになるように 赤ちゃんが 両方泣くまで 行司さんが大奮闘
やっと泣いてくれて
「ひきわけ~~~」
どうしても 両方とも 泣かなかったら
「行司さんのまけ~~~」
可愛くて 大人の笑い声が 絶えませんでした
ここ岩津天神は 「学問の神様」菅原道真公をお祀りして梅まつりが有名です
みんな 賢い元気な子になりますように!