↑土寄せをして堆肥を入れました
半分ほど済みました
↑山羊さんの運動場にもライ麦を蒔いてあります
今日は午後から、メス子山羊の「もも」ちゃんがよく鳴いています
「発情期間」に入りました 2日ほど続きます
つられて、「うめ」さんも鳴いています
↑「もも」ちゃんは暗くなると鳴き止んで静かです
「うめ」さんの向こう側に休んでいます
家畜改良センター茨城牧場長野支所から山羊の人工授精用の冷蔵精液を送ってもらい、今日午後に届きました 冷蔵のため1~2日で使わないといけません
簡易注入の方法での受胎率は家畜改良センターにて、実証中とのことです
明日は朝と午後の2回「もも」ちゃんに簡易注入の方法で、人工授精します
オス山羊からの精液採取では身体にオス山羊の強烈なにおいが着き、ご苦労されている体験談を以前お聴きしたことがあります
↑家畜改良センターでの方法の簡易注入の道具です
説明書を見ながら作りました
牛の人工授精用の管(シース管、消毒済みでビニール袋に入っています)をカッターで、30cmに切って2.5ccの注射筒を繋いでいます
うまくいくかな?
人工授精は牛では凍結精液で経験があります
昔取った杵柄です