本当に怖かった…

昨日は早朝より家を出て、成田まで練習に出かけました。

何しろ…シビックに乗るのは１年ぶりなのでビビリまくりです。

１本目「あれで踏んでる（アクセル）の？」「はい…気持ちの中ではかなり全開です」

２本目「丁寧に走ってるみたいだけど…競技だよ？！」「ですよね…」

数本目「やってる事が荒すぎる！！！」「自分でも自覚しています」

「時間なのでラスト１本ですよ」

踏む所踏んで（みたつもり）限りなく丁寧に走った（つもり）

「とりあえずいいんじゃないでしょうか？」とのお言葉…ホッ

１年ぶりの走行でしたが、楽しく走れたので…大会が楽しみになってきましたぞ

帰りは成田空港近くの「松原」っていうレストランでがっつりランチ

このとき「いささか食べ過ぎかな～」なんて思ったのですが…これが後に吉と出た訳なんですが…

途中パーキングエリアで軽くお昼寝休憩をして…

レインボーブリッジから東京タワーとスカイツリーが両方眺められる事を知ってちょっと感動なんかしてみたりして…

渋谷を過ぎて…そろそろ東名にさしかかるかな～位の位置にさしかかったとき地震が来ました。

丁度車内でテレビを見ていたのですが「宮城県で震度６」みたいな速報が流れて…

「あ～また地震だって…」って言った瞬間でした。

みのさんが「地震だ！」って言ったかと思うと…

目の前の街灯がブンブン揺れ始め…道もまるで荒波のようにうねっています。

丁度（おそらく）砧公園のスポーツ施設の証明でしょうか？あれが倒れんばかりに揺れています。

地震なんてすぐにおさまるって思ってたのに、意外と長く…かなり激しいのでだんだん恐怖感が…

怖い…怖い…怖い…それしか言葉が出て来ません。

そんなときいつも冷静なみのさんが「大丈夫！大丈夫！」と励ましてくれました。

いつもワタシには手厳しい事しか言わないみのさんですが…こういう時はとてもやさしくて頼りになります

揺れもおさまりお互い携帯で家族に連絡をとり始めますが…もう既に携帯はつながりません…

自宅…父の携帯…交互にかけますが…ダメ。

ほどなくみのさんの地元川崎インターを降りる頃、みのさんはお母さんと連絡が取れ、大変動揺してるとの事。

自宅近くの車両置き場でワタシは引き続き電話をし続け、みのさんは自宅へ。

幸いみのさんの家はトロフィーが倒れた位だったそうで、ライフラインも大丈夫だったそう！よかった…

でも…一人でいたお母さん…きっと心細かったよね…近くまで帰って来てた時でよかった…

さて…ワタシだ。

みのさんの家からは近くの地下鉄の駅まで送ってもらったとしても電車で１時間以上かかります。

…って電車動いてないし。

まあ４０キロほどだろうから、最悪歩くだな…。

荷物は最小限にして…

そしたら、みのさんが家まで送ってくれるって…

って所までで…続きは夜にでも書きます。

今日は前日練習会（ワタシは参加しないんですが）なのですが、 大会事務局のTwitter見たら取り合えす中止だとか。

明日の大会については書かれてませんでしたが…連絡待ちですね。

同じく明日もてぎで開催される大会は既に中止が決定してるみたい。

ところで…練習の帰り道コースの近くですれ違った知り合いの◯村さん…確かお住まいは西東京…

無事に帰れたんでしょうかね？

もし明日大会で会えたら…聞いてみよう。