仕事から帰って来て「今日は元気に過ごしていた?」と爺に聞くのが日課になりつつあります。
最近はご飯もよく食べ、一時期に比べて肉付きもよくなってきたキキさん。
今日は「元気だったんだけどな」と爺さん。
「足の裏が病気なんだよ」……???
足の裏の病気???水虫?
そんなまさか?!
爺さん曰く「足の裏に白い何かが出来ていて、割れているんだ」と。
そのときピーンと来たが黙って聞くワタシ。
「寝ている時に気がついたんだけど、触っても痛くないみたいなんだよ」と爺。
とりあえず確認してくても、なかなか見せてくれないキキ。
無理に抱っこしていじるとまた吐いてしまいそうなので、そこは慎重に…
夕飯を食べつつ様子をうかがっていたら…足の裏を見せて横になったぞ!
そ~っと近づいて足の裏をみて白い出来物を確認。
やっぱり…
指の先でそーっとつまんで取ってみた。
それは…
トイレの砂のかけら。
おそらくおしっことかでちょっと湿ったトイレの砂が肉球近くの毛に絡んでかたまっただけなんだろうね。
最近すっかり神経質になった爺。
いくらなんでも、おしっこ砂くらいちゃんと見分けようぜ!
あ~それでも何でもなくてよかった~