修士論文の締め切りが9月上旬だったので、そこまでは寮に居れるかと思いきや、8月末で契約切れと昨日聞いてちょっと焦るkikoです。
少なくとも1週間強のここの居場所予約せにゃ。
17日締め切りのresubmissionのレポートに今は全力投球して、そこそこdissertationを気にしながらエンジンかかってきた、、、って遅いな私。
この時期、論文のsupervisorは大体夏季休暇で、コンタクトできないのにな。
まあ、自分の論文なので、あんまり心配はしていません。
何とか論理的に辻褄合うように、書きます。
今日の一番の誤算は、自分のliterature reviewと課題のreportのデータが合ってないこと。
ちょっと自分、literature力入れすぎた?と思ったのですが、内容的には少し面白かったので自分から選んで読みました。
これが、あまりに基本だとつまんなくて(っていうか、数字をこねくり回すの基本的に好きじゃない。)数字いじって目的のもの出すよりは、理論バシッと作って、数字入れ込むだけっていう方が好きです。
その解釈はいろいろあると思いますが。
数字、大事だけど自分的にはただの基準値、として扱っています。risk managementのスタンスとして。
例えば、50%超えたら危険、とかあるけど数字は49%でもかなり危険で、超えてないからいいってわけでなくてアラームみたいなものです。
そんで、51%だともう絶対にダメ、って訳でもなくて、状況によってはなんとかなってると。
私のrisk managementの数理的分析の結果の扱いはそんなもんです。
ま、苦手だからそこまで正確性を追求しないっていうか、取り扱いの違いによってすんごく基準値が変わるなら考えるけど、ちょびっと違うくらいだとあんまり重要視しません。
これ、quantitativeの人間が見たら怒るだろうなー。
でも、数字って分かりやすい分深く考えなくても、OKって思える例を出してくれてしまうので、状況によっていろいろ考えないといけない時には邪魔だったりするのです。
って、今回数値処理に対する懐疑的な意見にしかなってないよ。
でも、人間自分の体に入るものとか安全については、明確な数値で証明してもらいたがるからね。
薬、とかそうだし。
でも、その基準は結局人が作っているので、人間の評価バイアスは避けられないと。。。
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