Labyrinthe

& Le Charme

不具合は起こって当たり前in英国

2015-08-29 12:01:37 | 英国暮らしと妄想

絶賛寮引き払い準備中のkikoです。
予約したstudioの鍵が届かずに、午前中Southborneってところまで取りに行きました。
定期券を買っているm2路線busで20分くらい。
うまくいけば、です。
東京に住んでいたせいか、公共交通機関の時間の正確さと頻繁なダイヤに慣れきってしまって、田舎の割に便利なbournemouthの バスも私から見れば、3分に一本!?うそだろ、そりゃ、って思ってしまってました、最初に来た時は。

結局鍵のcollectにはあまり時間はかからず(不動産賃貸オフィスすぐ見つかった)、SouthbourneはLansdowneよりもいいとこだな、と印象を持ち(Boscombもね)、結構午前中いっぱい使ってしまったので当初は図書館行こうかと思っていたのですが。
パソコン入れると以外と重いビジネスカートを階段運びがめんどくなり(あと、ここ使えるの今日いっぱいなので)、今日は寮で勉強することにしました。
生活している場所(特に寝る場所があるとこ)だと集中できない人も結構いると思うのですが、私の場合は追い詰められたレポートは全て家仕上げなので(質はともかく)集中できない場所、というわけではないです。
遊びがちではありますが。
図書館は勉強しかすることがないので、集中できるのですが、糸が切れると無理。
基本遊びながらだらだら勉強が私のスタイルなので、(っていうか無理しないだけか!?)図書館で集中の糸が切れると、速攻帰ってます。
今までの最長は連続4時間!?短っ!!
自室のflatでは最長12時間ですね。あれは本当に追い詰められたdissertation proposalだった。。。
内容的には書けること多いので(得意分野のため)、アカデミックスタイルに準拠しているかはともかく、resubmissionになったinvestment managementみたいに書けなくて、諦めるっていうことはないです。
むしろ、書けるけど裏付け資料がなくて点数低め、って感じ。
私の印象だと、アカデミックリサーチはどんだけ自分の意見をサポートしてくれる論文を引っ張ってこれるかが勝負な気がします。
そのためにいっぱい読む、みたいな。
私も100本程度は読んだけど、これ!っていう論文は最後の最後で読んだやつばっかだったな。
やっと引っかかってくれたか、みたいな。
そんで、全然finance分野では関係ない研究者や研究分野だったりして。

この留学で得たものといえば、あ、私やりたいの純粋なrisk managementじゃなかったわけね、とわかったことでしょうか。
どっちかっていうと、change managementやorganisational behaviourっていう、あんまり自分が聞いたことなかった分野だけど、こっちだったな私が解き明かしたかったのって。
それだけでも儲けもんだ。この知識は留学しないときっと得られなかったので。

さて、白雪のコミックは木曜に日本に送ってしまったので(持ち運んでもいいけど重いので、そして売るわけにもいかないぐらい読み込んでるし、、、)、もうこれからの1ヶ月間は自分の妄想に頼って藤丸を楽しむしかないわけです(笑)
ま、とりあえずは今はdissertationですな。
っていうか、新しいstudio地味に楽しみなんだけど。
今のとこより狭いとはわかってるけど、TVあるし。
さすがに大学の寮だけあって、各部屋にTVなかったんだよね。
移る前のところにもあったのに。
チェックイン3時以降なので、その時に電源入れてみようと。
久々だなTV見るの。ただでさえあんまり見なかったからいらないかと思ったけど、なければないで以外と寂しいもんだな、ゲームと一緒だ。 

 

 


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