城悠會 カセ釣り110 111

10月27日は、須賀利初釣行。
初めて須賀利に連れてきてもらい、真鯛は多いいけどグレは来んよ。
がっかりやけど、今ワラサが釣れている(関西ではメジロ)と聞いたのでメンバーの後藤親分と一色名人に連れってもらった。
段取りがさっぱりわからなくて、とりあえず親分の後をついて行き港に着いた。
道具を下ろしここからカセを引っ張って行くるしい。
ポイント着くまでに準備完了。
凄い広いとこで一面コワリだらけで、底には、メジロがウヨウヨとおるんかなと思いオキアミふかせでやろかと思ったが鉛を打った。
１投目何も反応なしやけど、親分の短竿が大きく曲がった。
ついに来たか。
短竿操作しながら浮かす。
優しく上げている。
カンパチや。
こっちも力が入る。
今日のロッドは、太田工房で大鯛用に作ってもらった短竿を仕様。
すでにこの短竿で大鯛70を2枚釣っている。

さてその時が来た。
前当たりがあり、強く押さえ込み合わせた。
直ぐに下に突っ込む。
久しぶりのメジロの強い引きを味わって浮かした。
74センチ。
その後がない。
後は、一色さんだけで早くメジロを釣ってほしい。
その間に養鯛が釣れてくる。
ついに一色名人に強い当たりでメジロと格闘していると、ふっと軽くなった。
まじか。
痛恨の針外れ。
その後は、青物当たり:がなくなたので、鯛狙いに切り替えた
すぐに当たりが来た。
養鯛やのに凄く綺麗や。
その後ウスバとでっぷり肥えたアイゴ追加して、15時に迎えに来た。

10月31日にホームグランドに真鯛を狙うつもりだったが潮が透き通っていて当たりもない。
オキアミに切り替えて、落としているといきなりズコーンと穂先が入る。
立派なハマチや。
あっさり刺身が又美味しい。
大鯛を狙うが、ハマチクラスばかり。
結局大鯛来ず終了。