カセ釣り 24

真夏の暑いカセ釣りが来たぞ。
平成30年7月16日(中潮)
予約していたみずのカセ浅場はあかんでとオヤジから電話あり、どっか空いてるて聞くと7番空いてるからそこに行けて言うので二つ返事。
最近7番が空いてるけど、あかんのかなーて思ってしまう。
朝オヤジに挨拶して、船に乗り、順番に5番からカセに下ろして行く。7番に下ろしてもらい、短竿の準備しながらペレットを撒くと、うゎ、サバの猛攻やないか。
底をとってマーカーでしるしして、仕掛けを入れて行く(サバの猛攻)鉛2号を打っている。
サバを交わすと、底付近でグレらしき当たりがあるが、針にのらない。
けど、潮もゆったりと流れて最高。このまま終了までこの潮であってくれと思い仕掛けを入れると、又々グレの当たりがでる。針に掛かるが喰いが浅い。
6時過ぎに、実家かの親から電話あって、3時間釣り出来なかった(諸事情があり)再開した時には、潮が飛んでいる。
朝のいい時を逃がしてしまった。しゃーないしなー
気を取り直してダンゴを作り5、6個放り込み練り餌を大きめに付けて入れると(鉛1号)サバがいない。
20メートル過ぎたところでラインからの反応あれ、軽く合わせたら8番カセ下におもいっきり走る。ラインを止められない。けどとれる。止まった。勝負や。
やり取りしてると、8番の人が掛かったと叫んでる(騒がしい二人組)
やり取りしていると、ラインが段々上層に上がっている。
8番の人が自分に掛かってると勘違いして重たいと言いながらやり取りしているので、俺のにひかかってるから、て言うても、聞かない(アホちゃうか)
8番の船底にライン擦れるし、針外れで8番の人の針がひかかってた。
最悪。。。。。。
気を取り直してラインを入れて行くと(潮が緩んだから鉛なし)小さな押さえがあり すかさずバシッ、グゥッと重たい引きや。来たぞ、自作の短竿が根元から曲がっている。難なく浮いてきたのが真鯛62センチやった。
又々バシッと合わすと、グレの引きや。
楽しいなーよう引くなー大きいぞ、ラインが出て行く。
浮いてきたのが52センチ。この日は、針外れが多かった。
針を変えても。
腕が悪いんやな。
けど、楽しめたからな。
又次回楽しみや。

グレ狙い

待ちに待ったぞ。
5ヶ月ぶりやな。
完全復活ではないが、がまんの限界をむかえて二日間予約していたが、なんと凄い雨模様で、仕事も入り、二日間予定を一日キャンセルしてわくわくしながら家を出たが、道中凄い雨て強風で、三木浦城の船付きに着いたが船が凄い揺れている。雨も強く降ったが5時前には止み、オヤジと兄と来て挨拶して、船に乗り、予約していた10号カセに渡して貰った。さあいつものように、短竿の準備と、ダンゴをオケに入れて固さの調整で、ダンゴを入れてみるとサバの猛攻で20?ある小サバがわいている。
練り餌を付けて１投入すると、底まで持たずサバのえじきや。
練り餌も硬くし、大きめにして再度投入すると底から5メーターの所でグレらしきのが触ってくるでないか。
けど、サバがわきすぎてなっともならんけど、ここで諦めたらあかんのや。サバがいなくなって底の方に入れるとグレの当たりがある。
クィクィクィー
重量が伝わるように押さえてくる。
バシッとあわすとグイグイと絞め込む。
気持ちいいぞ。
浮かしたらまずは、48?の腹パングレ。脂がのっとるやろな。
ここのグレ最高に美味しい。
それからは、急に潮飛びまくり、3号鉛を打つが釣りにならないのと強風が。
風がおさまったらな、当たりがよく解るのに。
今日は小潮満潮12時過ぎ。
サバがいなくなったら、又々グレの強い引きをあじわいながら浮かせると、又ラインが出ていく。タモにおさまったのが本日最長寸51?プリプリグレや。
結局44?から51?までを6枚と30?後半のグレ一枚。30?オーバーのグレには海に帰ってもらった。又大きなグレになれと思いながらバイバイした。強風なかったらもうちょっとグレ釣れたやろなー
次回は、三連休最終日に行くで。
次回はみずのカセ浅場。楽しみや?
サバがわいてるときは、練り餌を硬めに練ったほうがいいもんな。
次回も楽しみや。
そう言えば、シマアシ回遊しとったな。
楽しみや。