きまグレ日記

釣りや愛犬のこと発信してます!

カセ釣り 4

2017-05-21 21:06:00 | カセ釣り 61ノンジャンル
いつもだったらこの時期は串本大島のカセ釣りばかりしているのに、こんな近くで、離島並みの大グレが釣れてるから当分通いそうや。コツさえおぼえれば爆釣目前。
爆釣してみたいな。

前回の釣り(カセ釣り3)は、自分なりに凄いストレスを感じたので、納得行く釣りをしたかった。マキエのやり方で、いかにグレを足下に集めるか、潮の早い時は、ダンゴも打つ必要ないのとペレットは、潮上にパラパラと撒いて
潮が緩んだ時こそダンゴを多めに打つ。

今回は、三木浦(ここばかり)の城に前回来た翌日に予約電話を入れていた。けれどグレ釣り場のカセは7番8・9・10番で、9番に乗りたかったけど、すでに予約が入っていたので、8番がいいと思ったがせっかくの釣りだから10番にした。この釣り場は、前後にロープと、右側にイケスがあり、他の釣り人は、嫌うらしいので迷うことなく10番にした。20日に予約をいれ1人でカセグレ釣りを勉強したかったからだ。

マキエのやり方で、グレがいかに寄ってくるかやな。

さてさて、待ちに待った釣行になり、あまり寝れなかった(頭の中はグレが釣れるイメージばかりで)
出船は、4時40分で、時間通りに城のオヤジと息子が来た。カセも予約でいっぱいになっていた。他の釣り人が、互いに釣り道具を船に受け渡しをして、いざ出船。
10番に乗って、道具を用意する前にペレットをパラパラと撒いとく。筏竿のセットをして針をグレ針9号を結んだが、後々やっかいになった。
又々ペレットを撒いて潮は左手の山側向きに流れていた。
二投目に、いきなりソリッド穂先を押さえ込むあたりでガツンとあわすと、グッ、グッ、トたたく。鯛かな?と思いながら浮いて来たのがピン子マダイだった。マキエをして潮が緩いのでダンゴを足下に多めに投入。グレよ来いよ!
右側の9番の人のロッドがひんまがってやり取りをしている。
やっぱり9番か。
タモに入ってるのが大きいグレだった。後で聞くと54?あったとの事。
こちらも気合いが、入る。ソリッド穂先を押さえられるあたりでグレのあたりやなと思って合わすとガツンとあわせてひきを楽しむ、やり取りしてると針外れで、バレてばかりなので針の号数を下げると正解だった。グレのあたりが突然やって来た。
ソリッド穂先が軽く押さえられて、すかさず合わすと、ガツンといい引きで、これは大きい左右にロッドを振りさばき、ロープに向かって走る、かわしたと思ったらイケスに走る。かなわんなと思いながら浮いてきたのは46.5?の腹パンプリプリグレだった。今日は、長潮だったから駄目かなと思っていたがええやないか。ガッツポーズできまり。
なるべくグレとやり取りしているときにマキエをしておく。グレが散らないようにするため。
今日も食いが浅い。
くちびるにちょこっと針かかりで、何回かグレとやり取りしたけど、目の前で浮かしては針外れで、終了までに41?と42?プリプリグレを追加して、その後もよくかかるが外れて行く。
帰りの船が見えていたので竿を上げようとしたら又々グレのあたりで、やり取りしたら又々針外れ。
はい終了。船に乗ってから7番に乗っていた二人組はボーズで、8番も二人組で、40?に足らないの一枚釣ったとの事。
潮が早い時は、ガン玉を軽くするか、ガン玉を外して完全フカセかな?
個人にもよるけど、とにかく釣れるたなを探すことやな。
グレもだいぶ寄っていると思うから浅目のたなでいいやろやな。
さあ、いつ行こうかな。
一木blogが、大変勉強になった。
何回か三木浦で見たけど、釣りしているとこをじっくり見てみたい。




カセ釣り 3

2017-05-18 12:52:00 | カセ釣り 61ノンジャンル
5月14日に三木浦のマルスイ海産にカセを2船お願いしていた。船付きに着くと他の釣り人達がもう準備して船に道具を積んでいた。俺ら釣り仲間5人で深場カセのグレポイントに渡してもらい、バカばかり言いながら各自準備をして、いつものようにペレットをパラパラと撒きながら、筏竿のセットをして、釣り開始。朝から潮が早くて緩くなるのを期待しながら打ち返しの連続。
あまりに潮が早いので、マキエを多く撒くので、グレも離れていくやろなーと思いながら、俺は、ペレットをパラパラ撒きながら、0.8号オモリを外し完全フカセにした。

後側でしている城の釣り人がグレと格闘しているのが見え、こちらも気合いが入る。

もぞもぞとソリッド穂先が軽く押さえられて、ビシッと合わせたら穂先を叩く引きで、小さいなと思っていたら天然マダイの塩焼きサイズだった。
すぐに仕掛けを入れてラインにテンションかけながらやっていたらソリッド穂先を押さえ込む。ビシッと合わせたら重量が伝わってきた。
気持ちいいなー
海中にチヌ竿を突っ込みかわしながら、船底にラインが擦れ交わしながら浮いてきたのが45?のグレであった。
又々気合いが入る。
完全フカセが良かったんやろな。
連発できたが外れる。
マダイ(小さい)も釣れ、これからやなと自分に言い聞かせて、打ち返しをしてると、又ソリッド穂先が押さえられてすかさず合わすと又々重量が伝わってくる。
さっきより小さいかなと思いながら浮いてきたのが40?のグレであった。
さあこれからや。
けどポイントが遠くなってきた(釣り仲間の何人かがペレット撒きすぎ)
潮が緩くなってきたら、何かが当たるな。
アジが回ってきたな。
こないだのデカアジやったらな。
その後、大きな引きわあじわったが針外れ。
グレをシメテ、後かたずけをして終了。
前日は爆釣だったのに、やっぱり次かんな。
次はいつに予約しょうかな。







カセ釣り 2

2017-05-17 07:32:00 | カセ釣り 61ノンジャンル
4月23日
尾鷲の三木浦に行き船着きに行くと、結構な釣り人やなー
朝5時20分くらいに船が出ると思いきや、船頭さんが来てエンジンをかけている。
もう1人(息子?)が前金を徴収に来た(カセ1人で乗る場合5000円)船に道具を積み込みいざ出船。(5時マチマチかな)
ここは、三木浦の民宿城。
次々とカセに下ろして行きながら、上杉さん8番やでー
カセに乗り、いざ準備をしながら、マキエのペレットをパラパラと撒いて、ロッド(チヌ竿)のセット完了。

練り餌の生ミックとオキアミダンゴを合体。
さあペレットを撒きながら釣り開始しや。
底まで落として、目印をして、そこから5m、10mに目印をする。底までは約50mある。深いな。
打ち返しをしているて底から5mで軽く押さえ込む魚さんからの反応で、グレかな?
又々穂先を押さえ込む当たりで一気に合わす。
のったー
凄く突っ込む、チヌ竿が折れるような曲がりで、浮かしては又突っ込むの繰り返しで、カセの底にラインが擦れる。
ぐれやー(笑)
大きい~ぞ。タモに入った瞬間ラッキーポーズ。
測ると49?
昼前に45?をもう一枚追加して、その後潮も変わり当たりがない?
諦めず打ち返しの連続で、時計を見ると
15時を回っている。
めげずにやり通すのが正解か、凄くソリッド穂先を押さえ込む当たりで合わすと、何かな?
凄く走るしグレではないなー
しかしよく引くし浮いてきたのがアジ。
それも超デカサイズで計ってみると50?ジャスト、プリプリやー
それからも何回か針かかりするが途中で外れる。
もう一本追加して、後1投や。
もう向かえ船が見えてきたので、かたずけをしていると、バチッと凄い音で振り向くと竿がない。
尻手クッションが切れていた。
最悪。
でかいマダイが持っていったんやろなー
釣果は、グレ2枚と超デカアジ2本でした。
完全にカセ釣りにはまってしもたー
今年は、極めるぞ(笑)






カセ釣り 1

2017-05-17 07:31:00 | カセ釣り 61ノンジャンル
3月10日に三木浦(マルスイ海産)に行き船着きに行くと他の釣り人が待っていた。
そうこうしていると、マルスイのオヤジが来て行こか。いざ出船で
深場のグレ釣り場のカセに乗った。
先週は、ボーズをくらった(グレの当たりがわからなかった)だから、今日は是が日でも大きいグレが釣りたかった。筏竿1.6mで、少しソリッド穂先が硬めのを使用。
ペレットを軽くパラパラと巻きながら、生ミックとオキアミダンゴのミックスで釣り開始。数投打ち返していると、竿先を軽く押さえる当たりで合わすとぐっと重みがきた。えらい引きやな、チヌ竿がかなり曲がっている。カセの底裏にラインが擦れる。海中にチヌ竿を突っ込みかわしながら浮いたのは、大きいグレ。ラッキーポーズ(笑)測ると53?あった。
その後当たりもなく、時間だけが過ぎて行く。手持ちでしていると、いきなりソリッド穂先が押さえられ、チヌ竿でためると竿がたたくので鯛かな?と浮かしたらまさしく鯛。44?天然鯛。
その後潮が入れ替わり当たりもなく、船が迎えにきたので終了した。最後に凄い竿をひったくるあたりでラインが出て行く。ロープに絡みラインが切れた。
大鯛かブリか?
潮が早い時はがん玉をうつ。完全フカセでもいいかもな。
当分この釣りにはまってしまうやろな。
さあ、次はいつ来れるかな。
楽しみやな。
白子パンパンで、脂もよくのっていて旨かった。