カセ釣り34

昨日は、メジロの引きを楽しんだ。面白かったし、反省点がいくつも見えて来た。あの時あーしたら良かったなっと。いよいよ２日目で、9番に乗った。このカセは一番広くてゆったり出きるし、三人でも竿を出せる。まずは、ダンゴを練りながら撒き餌をする。ダンゴを投入するとあまり潮が動いてない。今からの時期は、潮も夏みたいに流れない。
短竿の準備を終えて、昨日メジロ狙いで余ったオキアミ半分をパラパラと撒きながら、一応メジロのタックルも準備完了で、ダンゴを投入しながら仕掛けを入れる。後方の３号には、京都から来ている方で、久しぶりに朝釣りの話をした。３号一番かたいやろな。10号には若い方達が二人乗っていた。平日なのにカセは、4号だけ空いていた。キャンセルあったとの事。
さあ釣り開始で仕掛けを入れて行くが、いい時は、すぐにグレからの反応が出るが、いい時に当たらないのか、へたくそなのか、何回か仕掛けを入れているとだいたい15メーター過ぎたところからグレ独特の当たりがあり、針に乗らない。次は、20メーターくらいで当たりでツンツン、グィッとソリッド穂先を押さえてすかさず合わすとバシッグゥッグゥッグゥッと重量感が伝わって来る。やはりグレ一番いいな。タモに収まったのが本日最長寸だった50センチ丸々とよく肥えていた。
朝だけ二枚釣ってから日が差してきたころから当たりが遠くなった。その合間もオキアミをパラパラときらさないように撒く。もうメジロが寄っている気配。メジロ狙いに変えて15メーターくらいからラインが出るようにセットしてオキアミをパラパラ撒く。
昨日は、おにぎり一個食べただけだったので、湯をわかしてラーメンでも食べるかと湯が沸いてカップに入れようかなと思ったら短竿の穂先が曲がった。すかさず短竿を持ち合わすと凄い重量感と引きで、マルスイ方向に走るので、楽しみながら浮かせてタモに収まった。よっしゃ。ガッツポーズを小さくとる。メジロとやり取りしてる時でもオキアミは、必ずパラパラと撒く。これが次に繋がる。グレのほうも忙しいがペレットもパラパラと入れておく。
又メジロ仕掛けを入れてオキアミをかぶせる。
すぐには、来んわな 笑
又ぐらぐらと湯を沸かしてラーメンが出来た。旨いな。
けどグレを狙うんやったらグレだけにせなあかんな。あれもこれもしとったら集中出来ん。
時計を見るともう14時を回っている。グレに切り替えてしていると来たぞ。この引きがたまらん。タモに収まったのが44センチの丸々肥えたグレ。15時回ったころに、ふたたびメジロの当たり。凄い重量感たっぷりの強い引きやけど、これはブリやと思いながらマルスイ方向に走れと思っていたら、あんじょう9号カセの真裏に突進してロープに擦れている。あかんと思った瞬間軽くなった。へたくそやなと自分に怒る。
又ライン新品に巻きかえなあかんな。
今日のグレの当たりはあるのだが針にのらない。京都の方も言っていた。
けどここのグレは最高に美味しい。
次回は、まだまだやなー

カセ釣り 33

どうにもこうにも、我慢出来ん。
22日にどうしても行きたい。何番でもいいし。
空いとるかな、オヤジに明日何番か空きないか電話したら、1番空いとるで、て言うから、行くわ。
決まりや。久しぶりの2連チャンで、いつも通っている三木浦城カセ。一番だと真鯛とメジロ狙いか。11月22日まず、エサ吉に寄って、生のオキアミを2枚購入して三木浦城に向かった。5時20分くらいに着き、道具を船に積み込み完了。三重県津市の後藤さんも来ていて10号に乗るて聞いて、俺も行きたいと思いながら今日のイメージトレーニングしているとオヤジと小倉さんの登場で、挨拶して船に乗り、1号に渡してもらい、オキアミをパラパラと撒きながら、短竿の準備をし、又オキアミをパラパラ撒く。これをきらさないように撒く。完全フカセでブリメジロと勝負する。まず一流し15メーターから20メーターなんも反応なしで巻き上げるとオキアミがしっかりとついている。30分したあたりで、短竿で誘いをかけた瞬間、グィッと来たと思ったら手元まで凄い当たりがあり。針がもっと刺さるように合わす。ビシッバシッ、ドラグがうなる。よう引くし重たいし気持ちいいし、あれ、ふっと軽くなった。痛恨の針外れ。
気を取り直して入れていくと、ソリッド穂先がグィッと押さえられると思ったら又手元まで凄い当たり。ロープに走らないように誘導しながら、心の中では、落ちつけ落ちつけと自分に言い聞かせる。
タモに入った。
思わずガッツポーズ。
その後は潮が変わり当たりもなく、今日始めてのお握りを食べながら水を飲もうとしたら、手元まで来る強烈な当たりで、ラインが止まらん、あかんロープのほうに突進していくので、無理に止めるが中々ジリジリと出ていくしこれはブリのでかいのだろうと思いながら、ラインがロープに擦れてジリジリと手元まで伝わって来る。もう引くなといいながらやり取りをしていると、ふっと軽くなった。又外れた。仕掛けを回収すると針はないし、ラインがズタズタで、もうラインがあかん。
急遽古いラインをリールからとり、新しいラインを巻き、はやる気持ちを押さえて、
気を取り直して一流しすると、グィッと強いあたりが来て合わす。上がってきたのがメジロで、ハマチ1本とメジロ2本で終了。真鯛の35センチは、もっと大きくなれよっと海に帰ってもらった。
青物狙いも面白いがやはりグレが釣りたい。
明日は9号で、本命はグレで、真鯛とメジロも狙おっと。

カセ釣り 31

11月11日いつもお世話になる、三木浦の城。
今日のメンバーは、俺と眞さんとイタシンの三人での釣行で、俺と眞さんは4号でイタシンがミズノカセ。
久しぶりにグッスリと寝た。寝坊した。
朝4時20分に自宅を出て、コンビニで自分のエサを購入。
船着きに着いたのが5時20分やったかな。
出船が6時過ぎくらいかな。
親父と小倉さんが来て、挨拶していざ4番に眞さんと乗った。いつもの準備をしながらダンゴも練りながら投入。潮はあまり動かない。ゆっくりと右に少し流れている。上潮はは左に流れて二枚潮。鉛を打ちながらするがなんもあたりがない。
3号に乗っているのがカセ釣りの神様でカズちゃん。さすが、朝イチからグレを釣っているけど、苦戦している。やはり神様でも釣れないのか、時計を見るともう10時回っている。あたりがないのがな。
9号に常連のおじさんが4本竿を出している。
最悪な釣りだ。
いつも昼になったら帰るかと思えば、9号で竿を出したい。
変わろう。昼13時に9号に変わったがあたりがない。これからは、7、3、9、10号やったらグレ狙えるからな、しかし青物も来ないなー。
よっぽど潮あかんのやな。
もう15時回った。一通り色々やってみたがあかん。
次回も楽しみや。
釣れない時こそいろんな事を考えて、それで答えが出なかったら納得やな。