城悠會 カセ釣り87

俺が乗るカセは昨日良い釣果だったとは聞かなかった。
港では風が吹いている。
止んでくれたらいいのに。
3月20日久しぶりのカセに乗る。
このカセは山側より少し中で水深もあり、大型真鯛も来るし楽しみなカセ。
まだ4時頃やけど船に道具積めない状態。
期待が膨らむが、釣れるかなー。
今日のカセは、相性がいいし過去にこのカセで50オーバー一番とっている。
さあ渡してもらい釣り開始。
10mくらいで一投目、グレからの当たりで合わすとあわない。
情けない焦った。
二投目当たりが出て合わすとグレの引きで、上げると44センチ。
今日は入れ食いになるかなと頭の中で想像する。
まさか、当たりが止まった。
嘘やろ、なんでやー
昨日池本さん結構釣ってるのになあー
ハリス落として、針も6号付けてしていると20mで当たりと同時に引き込まれる。
デカイデカイグレとは違う。
大鯛かなてゆっくりと寄せにかかる。
軽くなった。
針外れかと仕掛けをあげるどハリスが飛ばされた。
その後当たりなしで終わり。
結局1枚で終了。
昨年と何が違うのか、今年の釣方をわからんな釣れん。
次回に繋ごう。

城悠會 カセ釣り86

暖かくなったり寒くなったりで海の魚たちもビックリしとるやろな。
3月14日に待望のカセに乗れたけどどうなるやら。
又々雨模様で嬉しい。
今季のグレ釣りは、昨年までの釣りではあまり通用しないからな、単純な事に気づかなかった。
港で朝、誰かこっちに走って来るのが見えて、どこかで見たな、一色さんや。
急遽連れがカセとっていたので便乗との事。
えー一番いいとこや。
さて船からカセに乗り、オカラパン粉ペレット大量べちゃべちゃを撒いて、グレを寄せる。
浅めから始めてゆっくりと当たりを探ると5ヒロでグレの当たりがあり合わせた。
一気に底付近までもっていかれて、大鯛かなと思いながら浮かせにかかり、丁寧に引きを楽しみながら浮かせたら、昨年上げた58センチを上回る大グレ。
タモを持った時にさいど潜り(今このカセは養殖コワリが増えたため古いコワリに固定している)コワリのブイ(邪魔)方向に走りブイに付いている貝ににラインが当たりプッツン。
最悪??
やはり朝一は大グレ浮いてる。
気を取り直して再度入れて行くと、又々グレの当たりがあり合わせて引きを楽しみながら上げて見ると50センチじゃすとで腹パン。
今からやと思いながらしていると当たりがあまりない。
それから2枚追加して、昼からの当たりもない。
釣果は 41 45 49 50センチ
新しいコワリが付いてポイントもずれているような気がする。
当たる棚は8～27メーター
もう大鯛も上がり出した。
けどグレがいいな??

城悠會 カセ釣り85

3月8日の週間天気では雨模様。
前日の予報は5mの風雨が昼過ぎまであるとの予報。
船に乗る前に今日11時までしか出来ないかもと言われた(雨強風)が、行くわと一言。
何人か帰ったな。
11時まででもいいから竿出したい。
ただグレに逢いたいだけ。
今日連れて行く連れにも、どないすると聞いたら、
行く。
じゃ、行こう。
港に一番近いグレカセに上げてもらった。
今からは大鯛も出るとこや。
さあ開始や。
まじか、グレの当たり。
少し焦ったのか外れた。
又々当たりで合わすとずっしりと気持ちいい引き。
これがたまりません。
潮はゆっくりと流れているしと又々当たりが、合わすとグィグィと最高。
50センチジャストや。
しかし強風で強雨で何も食べれんし、11時までだと思い時間がもったいない。
二組帰った後、船も近くで待機していた。
いつ帰ってもおかしくないくらいだった。
小倉さんから、風まだまだ吹くけど雨は止むみたいやでどうすると言われて、最後までするよ。
最後まで出来るぞ。
ラッキーでした。
昼になってから当たりが無くなり、ひたすら仕掛けを入れて当たりを探る。
最後にドラマが来ると思いながら15時を回った頃に潮が真逆に流れだして仕掛けを入れ替え探っていたら、グレからの当たり。
弱い当たりをとらえて合わすとずっしりとした引き。
軽くなった。
針外れ。
又かけるが針外れ。
焦る。
もうすぐ船が来ると底付近でまさかのグレからの当たりで合わすとずっしりと最高の引き。
これは大きい。
焦るな焦るなと思いながら上げて計ると55センチ。
最高。
この日の釣果は40センチ2枚 42センチ1枚 50センチ1枚 51センチ1枚 55センチ1枚だった。
満足満足。
この日の当たりは普段より凄く深かった。
この釣果も皆さんの状況報告あってこその釣果。
最高でした。

カセ釣り84

参ったな。
今季絶不調から脱出出来ん。
2月29日メンバーの大西さんとカセ入れ替わってもらい、不釣から脱出出来ると思い堀隊長と入ったが、結果は散々だった。釣り方が違うんやろな。

朝から当たりがあり、いつもと違うことをしたら(当たりが出ればそこで食い込むまで待つ)ドンピシャ。
さらに食いの悪い時は、ゆっくりと(スプールに指止める)食い込むまで行くとドンピシャ。
が、せっかく乗ったのに針外れ。
その後潮の色がどんどん悪くなっていく。
けど山口さん一人ダントツに上げている。
帰りに一枚ちょうだい。
と言いながら、堀隊長が50?近いヘダイを上げた。
その後なんも当たりがないまま終了。
山口さん、大西さんお土産有り難うございました。