きまグレ日記

釣りや愛犬のこと発信してます!

カセ釣り 28

2018-09-21 07:45:00 | カセ釣り 61ノンジャンル
なんで5号が空いとんかいな。悪いんかどうかわからんけど予約完了。グレ場も行きたいけど中々取れない。まだ真鯛釣れているのか、釣れ続いてたらビックリやな。昨年の今頃はあまり釣れてなかったのに、今年は凄いな。俺でも真鯛80オーバー4枚上げとるのに。今回は、近所のゆうも行くと言うので5号に一緒に乗る。
9月15日早朝、三木浦 城にお邪魔して、もうこれで城にお世話になるのも28回目や。船に道具を積込完了して、オヤジが来て挨拶。ついでに、今日は90センチ釣るで、と言うたもの。で、小倉さんにも挨拶して、ゆうと5号に下ろしてもらった。今日はどんなドラマが来るのか楽しみやし、メジロ、大鯛用に短竿140センチを自作してどんなもんか試したかった。
自作短竿の準備をして潮を見ると沖に向かいやや速いかな。緩くなるのを待って、ダンゴを潮上に入れる。ダンゴの入れ方、適当に入れたら釣れません。偉そうな事言えませんが。自分のやり方があります。
ダンゴも少し小さめ。
潮が緩んだら5、6個くらい入れて、まんべんなくダンゴを投入して真鯛を寄せる。
時計を見ると7時を回っている。底付近で待望の真鯛の反応で小さな当たり。
真鯛と言えば竿を引ったくるような当たりやけど中にはグレみたいな細かい当たりも来る。昨年は、当たりが小さく難しかったと常連さんから聞いた。
自作短竿ソリッド穂先がツンツンしている。真鯛かな、グレかなと思いながらラインを少し送ると、押さえて来た。今や。ビシッバシッグゥッグゥッグゥッグゥッと凄い締め込みと重量感が伝わって来る。ライン操作をしながら浮いて来た。これは90センチあるんちゃうか。
メジャー忘れた。ゆうのメジャー借りて計ったら89センチや。1センチ足らん(泣)
けど前回の87センチから2センチアップしたから超嬉しい。
ゆうにも真鯛の当たりあるのにな、針に乗らない。だいぶアドバイスするが、合わせが緩いのと、針に掛からなかったら小まめに針を替えるのが釣果に繋がるし、やはりここの三木浦は、数こなさな釣れん。一回来てまぐれで釣れても、次回は通用しないしダンゴの入れ方次第で、いかに魚を寄せるかやな。竿受けにロッドを置いて当たりを待つ、まず、せっかく当たりがあるのに合わせるとこで合わせられない。しんどくても手持ちでするのが釣果に繋がる。当たりがあると、ラインもすぐに送れるし、バシッと合わせが出来る。
俺もまだまだやけど、常連さんに色々聞いて、凄く勉強になる。
余談はさておいて、やりました。ゆうの竿が曲がっている。真鯛と違うな、ハマチでした。昼からは、変な潮が入って来て、諦めず最後までしたけどあきませんでした。けど面白い。次回も楽しむぞ。




カセ釣り 27

2018-09-14 12:41:00 | カセ釣り 61ノンジャンル
9月2日当日は、雨も降る予報で、久しぶりのイタシンも同行して
イタシンの軽トラに夜中3時30分に釣り道具を積み込んで、途中コンビニでご飯類を買い三木浦城に向かい、船付きに着いて道具を船に積み完了。今日は、5号にイタシンと乗る。そうこうしているとオヤジと小倉さんが来て挨拶済ませていざ5号にイタシンと乗った。まずは、短竿の準備をしながら海面を見ると潮が速い。ダンゴを丸めながら、いくつか投入して、釣り開始がたまりません。
潮が、速いからダンゴの投入を考えながら鯛が寄って来るのを想像しながらするが、中々当たりがない。今日も昼からの勝負になるかと独り言つぶやきながらしていると潮が飛んでいたのが緩くなって来た。オモリも1.5号から0.5号に替えて短竿穂先に集中しながらテンションかけながらゆっくり入れて行くと、ツンツン、ツンツングゥッとグレみたいな当たりが。手までくるようなあたりがない。少しラインを送り込むとグゥッと押さえたので、すかさずバシッグゥッグゥッと凄い重量感で締め込む。自作短竿強いな、と真鯛とやり取りしながら、マキエを打つ。他の鯛が散らないようにマキエをしながらのやり取りで浮いて来たのが自己記録84センチ。イタシンにアドバイスしながら、血抜きをする。
うれしい。
イタシンも当たりがあるが中々持って行かない。ロッドホルダーに竿を置いて当たりを見るのと手持ちで当たりを見るのは全然違う。
常にロッドを持ってライン操作など、魚からの反応合わすタイミング、そら手持ちに限ります。まず、絶対とは言えないが手持ちの方が釣果あるやろと思います。イタシンの竿がいきなりひったくられて待望の大当たりで、イタシンも引きを楽しんでいる。浮いてきたのが76センチいいサイズやな。
大型クーラーボックス買ってあたりがついたな。
潮が緩むといい気配がある。自分では、5号のカセだと港向いて流れる潮と左沖に流れる潮が最高だと思う。かけた魚でもとりやすいし、逆にイケスの下に流れる潮は、ロープを交わさないといけないのでなんぎやな。
まあ潮緩んだら、ダンゴマキエをしっかり打つ。でないと魚が寄って来ない。駄目だと諦めたらあかんな。駄目な時こそどないして釣れるか、考えてしまう。それが又楽しい。いきなり手元まで来る当たりでビックリする。これも引きからするとでかいと確信して、ゆっくりと引きに耐えてリールを巻き浮いてきたのが84センチ。実に嬉しい。イタシンも手元に来る激しい当たりでやり取りしていると見えた。メジロや、いいサイズと言った瞬間針外れ。もう少しやったのに。
針外れもあり、この釣りは実に面白い。
イタシンが又かけた。大きな締め込みを交わし上がってきたのが、ジャスト70センチ。
いい真鯛やな。
イタシンももう大丈夫やな。めきめきと細かなあたり、見極め、上達したな。釣りのメンバーもこの短竿にのめり込んだらいいのにな。釣果は、イタシンがバラシ多数で真鯛76と70センチで俺が84と87センチ。
バラシ多数やけども、針かかりが浅いのか外れてしまう。
次回は、90センチ。






カセ釣り 26

2018-09-06 21:56:00 | カセ釣り 61ノンジャンル
今年は台風の当たり年か、前回みたいにオヤジからあかんで。て電話があるかもしれんとやきもきしながら楽しみにしていた。前日に城の小倉さんに確認の電話したら、魚が腹減らして待ってるで、
と言う事は、明日行ける。と言う事やな。
8月26日、今日はみずのカセにのる。みずのカセしか空いてなかった。けど、大きな鯛が欲しいと思いながら船付きで待ってるとオヤジが来て、早速船に乗り、みずのカセに下ろしてもらった。凄い水潮みたい。けど、濁りがある。短竿の準備して、真鯛を寄せるのに、ダンゴを入れる。海の中を想像しながら。
みずのカセは、両側にロープがあり、山向きがやり易い。
何回かしているうちに30センチのサバが喰ってくる。最悪やなー
けど潮が緩みはじめたときに、グレのような小さな当たりが来て、ラインを送ると、押さえ込み、合わすとガツングゥッと重量感が伝わってくる。締め込みを交わして浮いてきたのがプリプリ真鯛や。
68センチで、70には届かない。台風大雨後の影響で水潮か、まぐれの真鯛だったのかと思うくらいに当たりがないので、底付近狙いに切り替えてしているとここから真鯛の入れ食いで、63センチ~83センチを10枚で、70オーバーが三枚。
クーラー満タンで、もうこれ以上入らない。
止めようかなと思いながら、どうせクーラーに入らないのだったらいろんな事を試してみる。針をいつも使わない大きいのを付けると、針かかりするが途中でさよなら。いつもの針を付けると真鯛がたもにおさまる。潮の早い時は、ダンゴの入れる場所がある。これを間違うとせっかく寄せた真鯛を追い払うことになる。だからなるべく潮がめちゃ早い時はダンゴを入れるのを控えよう。ここの時合いは1日通して早朝、昼前、昼後、入れ食いになるのが午後2時からだ。集中して仕掛けを入れて探っていると必ずいい目をするから。
ちなみにクーラーに入らないからその後の真鯛50から60センチをリリースしながら楽しんでいた。
次回が楽しみだ。