きまグレ日記

釣りや愛犬のこと発信してます!

カセ釣り 30

2018-10-26 13:43:00 | カセ釣り 61ノンジャンル
待ってました。ついに予約していた9号の日が来ましたわ。
10月21日(日)
9号7号を予約していたので、今日のメンバーは、俺と乗るのが眞さんで、7号がイタシンとすすぅ。早速いつものように短竿をセットしながら、ダンゴを作りながらダンゴを入れる。ん、今いい潮やな。
朝一から来たりしてと思いながら、横を見ると、眞さんが竿を出している。
まず、底をどりして、マーカーして、いざ仕掛けを入れて行く。
まさかのまさかで、早速グレの小当たりが。
けど当たりが止まった。もう一度15メートルくらいからゆっくりとラインを送ると、グレからの反応があり、軽く押さえて来る。少しラインを送ると、グゥッと押さえる。何か今日のグレの当たり大きいな。
又グゥッと押さえるのですかさずバシッグゥッグゥッグゥッと重量感が短竿にかかってくる。先週のウップンがはらせたぞ。浮いて来たのが丸々した49センチのグレや。その後3枚追加したとこで、当たりが無くなった。
メジロ回っとんかな、と思っていると、隣の眞さん大きく竿が曲がっている。浮かせたのがメジロ。メジロが居なくなったらグレの当たりがあるが、何か潮がおかしい。もう少し早く流れてくれたらな、うまいこといかんな。やはりいい潮になるとグレの当たりも出るし、今日は、グレのあたりがわかりやすいし、誰でも釣れる当たりやと思う。又当たりで穂先をツンツン、ツンツン、グゥッと押さえて来る。今やとばかりにバシッグゥッグゥッグゥッと又々グレの引きやし、気持ちいい。
軽く45センチ越えてあえる。その後2枚追加したとこで、グレのあたりが無くなった。そしたら眞さんが又大きく竿曲げている。又メジロや。と言いながら、強引にやり取りしているので、俺のメジロやから丁寧にとれよ、と笑いながら、無事に網の中に納まった。
1日の中で、ここ三木浦は、だいたい地合いが3回から4回あるので、竿は、竿受けに置かず、手持ちでするようにしてほしい。せっかくグレが来ているのに逃がしてしまう。
昼からのグレの当たりが小さくなった。ここからが面白い。グレとの勝負や。
小さなあたりやな、これぞグレの当たりや。
面白い。すれたグレだと違和感感じて、 歯形がついてるだけ。少し柔らかくしてやる。
すると当たりが出て、グレとの勝負ができる。眞さんが真鯛65センチ上げた。狙いはグレや。水温も下がれば、青物も居なくなり、真鯛も少なくなる。えらそうな事言うかもしれないがボーズのひとが多くなる。結局グレ40~49センチ6枚で、バラシもあり、メジロも針外れあり、ロープにも巻かれたり面白い。
次回も楽しみや。
今日は、オモリを打ったり外したりしたがどちらでも良かったような潮だった。オモリないほうが食い込みもいいし、自分なりの釣りかたを信じて楽しく釣りをやろう。。。。笑


萬釣会例会

2018-10-19 17:35:00 | カセ釣り 61ノンジャンル
9月14日、萬釣会の例会が行われた。大会の日程が急遽決まりと言うか、筏の予約が取れる月末がいっぱいで、青物も回遊中で、幹事が10月14日に大会を行うことに決まった。
後々考えたら、バカらしかった。どうしても行けないのは納得するけど、早すぎるから準備間に合わないと聞いた。これがバカらしい。2週間以上あるのに、何を準備出来んのかようわからん。
このさい辞めたろかなと思った。筏3基予約した俺のみになれ。
さあ、当日がやって来た。さすが三木浦やな。今日は駐車場もいっぱいや。
皆さん集まってくじ引きで、2番を引いたぞ。
筏に上がってカセを見ると、行きたいカセに行きたい。そんなんばっかり思っていると筏じゃ力が入らん。
まったく入らん。
カセに行きたい。
横でしていた眞さんがメジロ70オーバーを釣り、その後小さな鯛に、メイチダイ、グレの45センチを釣り、俺は
リリースサイズのグレ2枚だけでした。もう一人は、口ばかり動いて、肝心なグレを二枚逃した。あれじゃ無理かな。
次の日曜日が楽しみや。おもいっきり楽しもう。9号7号とっている。俺は9号初めてのグレ場やな。元々あった9号よう釣れたのになあ。
次回楽しもう。


カセ釣り 29

2018-10-04 12:34:00 | カセ釣り 61ノンジャンル
9月22日 5号6号を予約していた。キャンセルしょうか迷っていたが
萬釣会のメンバーが行くことになり、只今絶好釣5号に乗せることにした。もちろん5号には、今回誘いをかけた釣り吉親子に乗るようすすめて、俺は6号に乗る。港で待ち合わせしていると、フィッシングチャンネルの顔見知りの人が来ている。
今日は9号に乗ると話していた。お互いに頑張ろうと、話しているとオヤジと小倉さんが来て、挨拶交わして船に乗った。
5号(絶好釣)に釣り吉親子を下ろして、俺は6号に乗った。初めてのカセだ。まずは、ダンゴを作り、短竿の準備しながらダンゴを数個入れて、真下に落ちて行く。潮が動いてない。短竿の準備が出来たら底をとりマーカーを入れる。又ダンゴを入れて真鯛を寄せにかかる。しっかりとダンゴを入れる。仕掛けをゆっくりと落として行っていると底から5メートルの所でソリッド穂先がモゾモゾ、真鯛か、軽く押さえたのですかさず合わす、バシッグゥッグゥッグゥッと重たい。来た、1投目で来た。まさかと思いながら浮いてきたのが45センチの真鯛だ。嬉しい。
けど、又喰わない。
一応針を小さくしたり鉛を外すか小さくするか、ハリスも細くしたりしたけど、潮がおかしい。昼から又よくなるやろうと思いながらやってると、潮がかわってきた。来るぞ、鉛を外した状態でゆっくりとラインを送りながら張っては、止めをしながら送って行くと、25メートル付近で穂先にツンツン当たり。押さえれと思いながら、ラインを少し送ると小さく押さえ込み、バシッグゥッグゥッグゥッと重量感が伝わってくる。よう引くので大鯛かな、て思いながらやり取りする。浮いてたもに収まったのが真鯛53センチで、それにしても、当たりが小さい。
結局2枚であったが、後でいつも帰路で思うのは、こんなんしたら良かった、てたくさん出て来る。まだまだ数こなさなあかんな。
ちなみに、釣り吉親子の釣果は、ハマチとシオで、狙いの真鯛なし。次が楽しみやな。
竿舞会のステッカーかっこいいなー