先週に予約していたクロミのカセは、沖にあるため、台風の影響でウネリがあったため中止となった。
9月10日に入れてもらい、三木浦に走った。
船着きは釣り人で賑わっていた。
ふと見ると、一木さんが来ていた。早速挨拶を済ませた。(一木ブログでグレ釣りを覚えた)釣り道具を積込み出船。まず、クロミに着けてもらい、先にマキエをしながら短竿の準備して、又マキエをして、今日はグレの姿が見えない。
前回来た時は、グレが浮いていたのに、まさか、もうグレどこかに行ったのかな。
一投目なんも変化なしで仕掛けを上げる。
10投目くらいに、ツンと軽く押さえるグレの当たりがあり、ラインを送ると又穂先を押さえる。バシッと合わすと凄い重量感。
来た、来たでグレや。最初の締め込みをかわし浮いて来たのが、50センチに少し足らない夏のグレで、思わずガッツポーズや。
グレの引きは、たまらない。これからが怒涛の入れ食いが始まり、プリプリグレが来たりたまらなく忙しい遊びになり、50オーバーも釣れてスカリが重たくなり、午前9時前にスカリを上げると13枚で腕がだるくなってきた。今日は何枚グレ釣れるんかいな。ほとんど入れ食い状態で、又スカリの中がグレだらけ。
潮が逆に流れだしたのでお握りを食べて少し休憩。
マキエをすると、潮の流れが良くなってきたので釣り再開。
ダンゴも投入。
又ソリッド穂先を押さえる当たりで、合わすと凄い重量感で50オーバーグレが来た。
手持ちでしていると前触れなしに、いきなり短竿を持っていかれるような当たりで 、合わす間もなくラインが止まらん。
メジロかなって、やり取りしていると、ふと軽くなったので仕掛けを上げると針が折れてるやないか。
直ぐに針を代えて再開。又グレが釣れてカセの上ではお祭り騒ぎやで。
大鯛らしき当たりがあり、底になんかあるのか、引っ掛かりプツン。
結局船が迎えにくるまで入れ食いで、釣果はクーラー満タンでバケツにも入れて38枚。放流40センチ級も入れると50匹以上釣っていた。
腕がパンパン。
気持ちいいぞ。
又くるぜ。