今日も嬉しいお便りいただきました。
きまま舎店主は感激していますぅ。
世の中の方々は良い人が多いのね~。
皆様のあたたかなお気遣いでストーブでは足りない部分を
暖めてもらっています。
ありがとうございます。
でも字が上手な方っているものですねぇ~。絵も
さて、今日の店内は≪子育てお悩み相談≫というか
自分たちの子育てを思い返してちょっと過去にバックtoザフューチャーしました。
すっかり育てあがってしまった子供たち(もういい大人)ですが、
自分たちも若く必死で子育てしてきたけれど
あれでよかったのか、こうしてあげればよかったのか
色々な思いが浮かんできます。
今となっては後悔しきり。。。
私の場合は第一子に力が入りすぎて、しっかり者だった第2子に
さびしい思いをさせてしまったような気がしてね。
それが心にずっとひっかかっていた。
あまりにイイ子だった(親が言うのもなんなんですが)
第2子の本当の心の痛みや悲しさを
わかってあげられず独立してしまったみたいに思っていた。
子供が小さい時どのように感じていて
何に傷ついていたか本当にはわからないけど。
『お母さんも一人のイタラナイ人間なんだ。
どんな風に育てたらいいか分からなかったけど
そのとき、そのときで精一杯やってきたの。
間違いもあったと思うけど、ごめんなさい。』
という気持ちだよ。
人に話すってある意味区切りだよね。
それぞれに「自分はこうだった。ああだった。」と話すことによって
また元気になれる気がするよ。
涙アリ笑いアリの人生劇場。今日はそんなきまま舎シアターでした。
また話そうね。聞いてくれてありがとう。
なぜ、過去の子育ての話になったかと言うと
以前も書きましたが、子供たちが通った
忘れられない川和保育園の話がきっかけでした。園の様子はこちらのブログでも
まぁ私が押し付けてお見せしたのですけどねごめんね。
文集がまたイイんだぁ~
上の子の時の物
下の子の時の物
こどものその時期に発する、その時にしかない感性で出てくる
つぶやきを拾い集め書き留めて文集にするのです。
今で言うツィッターだよね。
たとえばね、
大丈夫、大人になったら心配しなくても血圧高くなるからね。うふっ
スキーもしたねぇ~。ドサンコだと言うだけで運動音痴の私も借り出されました。
ああ恥ずかしや。子供たちに教えたなんて。
『でも さみしいんだよ』と子供が言えるのはすごいな。
繊細なこの子はどんな大人になったかな。
アイスホッケーはこの保育園で覚えました。今でも息子はやっています。
右下『おなかいっぱいたべたらあかちゃんうまれちゃうな』
ではおばさんは毎日出産します。
う~ん。むずかしいね。
あきた語はなせるようになったかな?
おばさんも大事に育てています。
この子はゴールキーパーになったかな?そしてお母さんもなりましたか?
そのうち朝早く目が覚めるようになるんだよ。
『かがみはにせもの』という感じ方ステキ
この文集の最後には園長先生の心に残るメッセージがあります。
今、読むと大きくうなずき、その当時とは違い格段と深く染み入ります。
もっと若い時は子供を人と比べたり、みんなと同じにならなければ不安になったり
その子がその子であることを許さなかったような気がする。
園長先生、すごく良い言葉をくださったのに私の耳が閉じていたのね。
今なら分かることってたくさんあるなぁ~。
遊びほうけるだけ遊ばせる保育園だったので
園児はボロボロでいつもまっくろでした。
でもね、結構有名なのです。
こんな雑誌にも。
大人になると葛藤ばかりだよ。
これからおおきくなるこの子達も
色々体験してイロイロ感じてそして自分で考えて
生き生きと自分の人生を切り開いていってほしいです。婆
なんだい最後は婆馬鹿againかいsorry
今日はお腹も心も満足でした。
では、また来週もがんばるよ