きまま舎(や)

自宅カフェや民泊のAir BnBをマイペースでやっています。

11月3週目の週末

2012年11月17日 | 日記

雪が降るといわれ1週間が経ちました。
道産子の勘も年とともに鈍り、降るぞぉ~と言っていましたが
なかなか降りませんねぇ

しかし
明日の日曜日は降るらしいです。

そんな中、本日(土曜日)かねがね行きたいと思っていたところに
行ってきました。今度こそ降る前にね。

最近、ドニチカキップが大活躍です。
乗れば乗るほどお得な札幌地市営下鉄の土曜と日曜限定の切符です。
公共交通を使ってエコロじじぃしました。

500円ですが、用事をまとめて土曜日にすればほんとにお得

今日もしっかり働いてもらいました。
切符冥利に尽きていると思います。


『本当に今日は良く働いたぁ~』切符の独り言

午前中は来週の週末に行く子育て支援の派遣に向けて
お土産用意やらでデパ地下めぐり。

お昼はちょうど電話した友がサツエキあたりまで出てきてくれて
一緒にご飯を食べました。
持つべきものはフットワークが良くてあたたかなハートを持った
友達だよ。



二人のお気に入りのチカホあたりにある
大戸屋さんで。

チカホ(大通りから札幌駅までの地下歩行空間)は北国には
無くてはならないものだと益々実感しています。
それにあそこを歩いている方々の多いこと。

楽しそうなイベントもあるし、地上がどんなに吹雪いていてもへちゃらだもんね。

食べてはしゃべり、しゃべっては食べて(ホント女はおしゃべり好きだよね)
満足したところでそれぞれの次の用事に戻ります。
こういう関係ってすごくイイなとしみじみ友に感謝

夕方近くになっていましたが
それから、自分が降りる駅を通り越して月寒(つきさむ)あたりまで行きました。
手作り陶磁器の小さなお店  po-to-po mini shopさんは
イロイロなところで作品を目にすることが多いのでずっと気になっていたお店です。

東京でもpo-to-poさんの作品をみたときには
海外旅行で日本人に出会ったような懐かしさと親しみを感じました。

2月からお産扱いで娘のところへ行った時に
息抜きの時間(自分だけ)に良くお邪魔していた
山田文具店さんにおいてありました。

フライヤーの交換をして写真を撮らせていただきました。
名前が売れているお店なのに気さくに応じてくれた優しく美しいオーナーさんの
後ろにはアトリエと思われる場所がありました。













連れ帰ったのはこちらです。



その足で月寒でもう一つ行きたかったお店。
パン屋さんです。
東区のイソップベーカリーさんに月寒店が出来たと知ったときには嬉しかったよ。
その小さなパン屋さんはいつもお客様でいっぱいです。

月寒店の方が広い感じです。
クロワッサンが大きくて美味しいです。






赤がショップカラーなのかトングまで赤で可愛らしい。

家に帰ってきてからもちろんペロリです。



さて、それであっさり家路につくと思いきやまた大通りまで逆戻りして
今度は東のほうへ。
羊毛のフェルトを買いに札幌ファクトリーまで。
この時点ですでに真っ暗。



ファクトリーでは作家さんの作品がたくさんおいてあるレンガ館で
borsaioさんのリバティプリントで作った
珍しい作品も拝見してきましたよぉ~

作家さんを尊敬します。
同じ品質で同じものを沢山つくるのは至難の技だよね。
一つ作ると飽きる私には出来ないわ。

ファクトリーはすでにクリスマス



ファクトリーでのもうひとつの目的はデリィーズさんというお店に行くこと。
こちらは、(また娘のうちの近くの話ですが)東京の
四歩 sippo cafeさんが札幌でやっているお店だとのことで
一度おとずれてみたかったお店です。

何度かブログにもこちらのお店の事を書かせていただきましたが
(4月22日9月14日
大好きなお店です。あんなお店いいなぁ~と憧れです。
ご飯もあり、雑貨もアリ(雑貨も私の好きなものばかり!たとえば暮らしの手帖関係や
波佐見の食器や籠やイロイロ)古物もアリ、スタッフさんも優しげだし。

なんとお店を訪ねると東京から出張されていた社長さんがいらして
お話できたので感激しました。
なんだか芸能人に会ったような気分だったな。って芸能人に会ったことほとんど無いけど。

sippo cafe さんのブログで知ったのですが
今度、東京蚤の市というのが
11月24日・25日に開催されるようで
ちょうど娘のところへ行っているときなので《行きたい行きたい病》が出ていますぅ。

今日はだらだらと取り留めのないことを書きましたが
来週もゲンキだして雪に負けず頑張ろうと思います。

最後にデリィーズさんからつれて帰ってきた鳥です。
すっからかんになってしまってこれしか買えなかった。
でも良く来てくれたね!