毎年、1度はブログに登場する我が家の老木。
今年こそはもうダメだろうと決めつけていた。
去年、毎日拾うのが大変なほど実をならせたし
葉っぱが虫にやられちゃっているし。
ダメと決めつける理由は沢山あったのだが、
頼りになる女性庭師さんに見ていただいたら
なんと、老木ながら元気であと10年以上は大丈夫と
言ってくれた。
え〜そうなんだ。
すっかり、ご臨終だろうと思って
切ってもらうつもりだった。
それを聞いたら、切るのが可哀想になった。
そこで、剪定をしていただいた。
今年も沢山の実をつけてくれて
ありがとう。
木は思い出があってなかなか切ることが出来ないわ〜