最近は、収まってきているみたいですが、処理水の件で、日本に対して、日本産の海産物は輸入禁止とか、迷惑電話とかを仕掛けている国がありますが、
その国について思い出したコトがあります。
昭和の終わり頃でしょうか、そのあたりに読んだ本「読むクスリ 上前淳一郎著」に「外国で、前から歩いてくるアジア系の人が何人かを見分ける方法」っていうのが載ってまして、
それは、前方から何人か分からないアジア系の人を睨みつけてみる(私の若いころの言葉で言うと『ガンを飛ばす』です(笑))とその人が何人か分かるとあり、
その、現在、日本を批判している国の方々は、睨みつけられると、「笑顔を返してくる」と書いてありました。何と、心の広そうな、さすが大国です。
が、一連の騒動では、その頃の国民性と現在では、全く違う印象ですね。
で、本編から外れますが、
日本のもう一つの隣国、キムチとかが有名な国の方々は、睨みつけられると、「睨み返してくる」、と書いてました。それには、その本を読んでた当時、
なぜかとても納得した記憶があります。
では、日本人の場合、睨みつけられると、どういう反応なのかと言うと、そこには
「(日本人は)目をそらす」
と書いてありました。
一部の人たちを除くと、この反応は、やはり日本人ですねぇ。
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