京照日記

アンティーク店の京照が「着物に対する熱い思い」と、お客さんとの会話で気が付いたことを発信しています。

今、モニタリングって番組みてたんですが

2014年12月11日 20時41分17秒 | ヒラメキのヒント
大阪と東京で、困ってる人がいたらどうするかをそれぞれの某商店街で観察していて、すっごく笑ったんですけど。

東京では、なかなか困ってる人に声をかけない。かたや大阪では、五秒で声をかける。

東京は冷たい?大阪は親切?

いやいや、そんなカンタンなもんじゃないですよ、これは。

やっぱり大阪は厄介ですよ。

人助けしながらも、自分の半生語ってる…

つうか、すきあらば自分を語りたいおばちゃんたち。


これ見ててね、東京でお店やさんやったら、しゃべり倒して何も買わずに帰るお客さんっていないんじゃないか?と思ったんです。

お店やさんするなら、東京圏か!?と。


まあね、しかたないや、大阪に生まれ育ってしまったんだから

りんちゃん、それは危険な事どす。

2014年12月11日 18時57分22秒 | ヒラメキのヒント

りんちゃん、こんばんわ。

今の時期は、ヘンなことが多いんどす。

「前世療法」もおかしなことやと、うちは思うんどす。

今がすべて、どすぇ。

ヘンなことにかかわらないのが、最善なんぇ。

まず、人を怯えさすことが、最悪どす。

ほんで、いくつもの過去生のひとつを癒しても、意味おへんぇ。

せっかく、こうして「生きて」いるんやから、

「今」を大事にせななぁ。

こんなことにかかわっとうお人に、共通点がおす。

なんでかしらんけど、自信いっぱいに、まるでみてきたように

レクチャーしはる人が、多いなぁ。

だれかの、言ったことの、鵜呑みか、受け売しかないのやけど。

自分で真摯に取り組んだり、真剣に考えたり、その後がみられまへんのや。

話を聞いたり、セミナーにでたり、本を読んだり。

こんなんでは、人生の本当のとこは、わかりまへん。

そやから、皆さん、軽い感じがするぇ。

うちとは、違う次元のことどす。

まず、疑ってかかることどす。

むやみに「ありがたがらない」こと。

最後に、自分の心に聞いてみて、「腑におちたら」、ええかんじやなぁ。

それ以外は、あかんぇ。

ほんま、なんぎな世の中どす。

ほなな。