ぶらり着物*ちらり京都

『京都と着物以外は三日坊主』の日々の徒然。。

思いつき京都* 次回は着物で行きたい青蓮院門跡

2018年12月12日 | 京都
ひょっこりはんしていた南禅寺水路閣もそうですが
ここも着物姿で来たいところですが、まだ正座が出来ないのと
出発日仙台は雪だったので、また怪我をしてはと洋装の旅


実相院の後、立ち寄った青蓮院門跡

華丁殿の、蓮の襖絵が観たくって
そして着物で京都の際は、ここもう一回行きたい
と、写真スポットであることを身近な着物女子におススメしておきます


ここも紅葉の時期も終わり、修学旅行生などはおらず
ゆっくり出来る場所でした。


この日も、珈琲ではなくカフェご飯
朝に食べたあんパンの満腹が続き、かなり遅めのランチ
お疲れの胃に優しいスープ

前日の夜、お部屋の貸出スマホで検索
初めて泊まったホテルですが、近くにカフェもあるし
昼間も検索はこちらで、自分のはカメラとして
いつものホテルにもあったが、このシステム有難い~
そしてこのテーブルも落ち着くし、更にツインを一人でゆったり利用
格安旅なのに色々お得感があった

思いつき京都* やっぱり大好き南禅寺!

2018年12月12日 | 京都
訳あって只今、有給消化で6連休
そうなれば行くでしょ、京都

でも休みが決まったのが先週の月曜で、火・水の連休で色々調べ
私にしては突発的な旅・・初めてのLCC、ちょっとドキドキでした
で、やはり昨夜の復路が30分遅れで関空を飛び立つなどあったが
癖になりそうな安さ、東京往復新幹線以下
しかもホテルも一泊は誕生日割りで1200円と驚きでした


値段も値段だし、ガツガツ歩くの止めてのんびり京都
でも、もう一か所位と最終日に南禅寺へ

モーニング食べてすぐ来たので、人もまばらで良い

やっぱここが京都で一番好きな場所

でこれ見ちゃったらやるよね、ハイひょっこりはん

この撮影スポット知らなかったカップルさんに撮って貰ったよ


そして見頃を終えた紅葉でしたが、それでもやはりそこは
『紅葉の永観堂』でした。

ここ一ヶ月前くらいから、思いもよらなかったことが重なり
(良い事)良き誕生日となりました

2018′冬の京都 お買い物*

2018年02月12日 | 京都
京都旅・・16時くらいまでは神社仏閣巡って
それ以降はカフェ&お買い物

今回も、『サロン・ド・テ オ・グルニエ・ドール』での後
またバス乗って祇園方面へ

昨年の旅以来のお気に入り、『PASS THE BATON KYOTO』
平日でしかも雨、お客もまばらで後半はほぼ貸し切り状態で
ゆっくりじっくり品定め

切子のお猪口が気になりつつ、昨年同様布物(ブローチ)に
同じデザインでも、リボンとお花の色違いが5・6個あり
お店の方といっぱい話ながら、悩んで悩んで
今回は、一番自分が選ばなさそうなタイプを

お猪口の4倍の出費だったので、これはシェ夫へおねだり


デパ地下でお弁当買って帰ろうと思ったけど
まだ少し早いかなと『SOU・SOU』へ

半衿用にと手ぬぐい生地を見てたのだが、洒落たモスをみつけ
近頃お気に入りの手作り半幅用に、こちらをゲット
こんなの、地元じゃ手に入りませんからね~

3日目、時間があったらまたお買い物と思っていたがあの足に
結果、最小限だがホントに欲しい物が買えた旅だったのかも。。

京を離れる前、カレンブロッソを覗いたが試し履き出来ないし
進々堂で珈琲飲んで、サンドイッチを持ち帰り空弁に

まぁ、現地で足止め食わず帰れる痛みで良かったのかな

2018′冬の京都 節分祭*

2018年02月11日 | 京都
遅めの往路、早めの帰路での2泊3日・・やはり時間が足りない
上、アクシデントもありで観光も買い物も少な目な旅

観光レポは、これが最後です。


それでも予定外に、祇園さんの節分にてテレビで見るような豆まきと
宮川の舞子さん踊りが観れた

凄い勢いで、2個拾ったはずの豆は一袋どこかに
引きが弱いんだなこの辺り、幸せがこぼれ落ちたよ

福引も、ふううんてなキチングッズ

三十三間堂からの帰り、お茶でもしようと安井金毘羅辺りでバスを降り
偶然通りかかったジュヴァンセルと、八坂さんでの豆まきのお知らせ
そうそう体験出来ない豆まきを選んだ


旅日程が決まり、京の歳時記を探し出て来た壬生寺の節分は予定通り

寒かったが壬生狂言『節分』が観れ、また初めての体験が出来たのだが
どうやら私、豆をまかれ逃げ出した鬼に捕まったようだ

桜頼りが届くころまで、キモノ生活はストップか

2018′冬の京都 三十三間堂辺り*

2018年02月10日 | 京都
あっ今日から三連休ですね、私は訳あって嬉しくない六連休です

今日も、この連休京都に行った知り合い
この後行く予定の友達用に、レポ続けます

しっかりガッツリホテルで朝食を済ませたので、おやつを食べ
京都市内に戻り、三十三間堂へ


写真はありませんが、必見!の本尊千手観音坐像(国宝)
千体千手観音立像(重文)、さらに風神・雷神像(国宝)が圧巻

迫力の本堂の中と違って、外は蠟梅が咲き始め
穏やかに春を待つ庭が広がっていました



お次は、この白象に会いに。。


三十三間堂から徒歩3分
茶々さま(淀殿)が父(浅井長政)の菩提を弔うため、夫である豊臣秀吉公に願い創建した寺院
決して大きな寺院ではありませんが、歴史深いところ・・

杉戸に描かれた、江戸の有名絵師・俵屋宗達の
『唐獅子図』や『白象図』『波と麒麟図』が
客人の動きに沿って配置された様子、奥座敷の襖絵
他にも血天井の話など、詳しい話を聞きながら見て回ることが出来た。

ご住職の奥様と入れ替わりに案内をしてくれた息子さんが
何故かどこかで見たことがあるような気がして
今でも気になっている