2014'秋 京へのアプローチ*

今年５月、不意に沸いた着物仲間との京都旅
夏の終わりに予約が完了し、この日を迎えました

仙台から出発７名、現地合流１名(前乗り)・・総勢８人
遅刻者もなく、搭乗ゲートへ
私の前に、セキュリティチェックをくぐったＣちゃん
ピンポン　着物の上から念入りに
金属探知機を掛けられてるー
とっさの事に私もと、軽く袂を広げる・・
「お客様は前へ」とスル―
次に洋服姿の月ちゃんが、靴を脱がされチェック
「大丈夫か皆～」となるが、７人揃ってテークオフ


シートベルト着用サインが消えしばらくすると、富士山が見えて来た
京都・神戸・福岡・沖縄と何度となく飛行機に乗るも
こんなにきれいに富士山を見たのは初めて


天気にも恵まれ、さぁ京都旅の始まりです

今後、旅の参加者がお一人でも旅が出来るように一応
京都までのアプローチ

今回：
伊丹空港リムジンバス京都駅・駅前バス乗り場四条方面へ
別ルート：
伊丹空港モノレール「蛍池」阪急宝塚線「十三」
阪急京都線「阪急烏丸」「阪急河原町」

いざ骨董市へ

いざ京都へ、旅立ちます

てるてる坊主・・週末天気に しておくれ♪

３連休もあったと言うのに、今月はあまり着物に袖を通せていない
旅も今週末だと言うのに、荷作りが出来ていない
紅葉を前に、上洛期間京都では気になるイベントが多く
しおりを作ったに関わらず、気持ちがあっちへふらり
こっちへふらり
それが参加人数分ある訳で。。
しおりは一応私の行動予定で、あとは皆様を
京都までお連れしますので、各々の興味のままに


で旅着物・・第一候補はこの子だったが
この名古屋、芯が入っておらず締めにくい
一日目、チェックイン後着替えてお出掛けするのに
時間がかかりそうなので、却下
と言う事で、お出掛けに少し余裕のあった昨日
白石きもまつりに着用
青い椿に合わせ、帯揚げも足元も青に

となると旅着物候補１はあれかな？
さすが着物人御一行様の旅、聞くところ
皆さん着物は２～３枚持参するようです

もう一枚は今日一日考えよう。。


もうすぐ行くって言うのに、地元百貨店で開催京都展にも
もう２度程行っている
母のリクエストで漬け物かったり、お使い物用に
ジュヴァンセルのチョコを買ったり

振袖への興味*

あんたは小学生か
そんないいっすか京都？と、シェ夫に言われつつ
近づく旅に、この連休は朝から布団の中で
こんな本をめくる

この旅で、若者数人が舞妓体験をする
笑いのネタに、私の舞妓体験写真を探すが
見当たらず、出て来たのは成人式の写真
舞妓より更に、古いアルバム


「着物庵さんはどんな振袖を着たの？」と聞かれ
答えるのに難しい着物だと思いません

で、写真は結局出て来ませんが舞妓体験では
赤い振袖を着ました


震災の時までバイトしていた着物屋
今年は、雅な古典柄を押しているのかな～
バッタリ、そんな仕事仲間に会ったり
着物友達の影響もあり
久々に振袖の帯結びを練習したくなって来てます。


その前に旅、その前に着物まつり
半襟付けたり、作りかけコサージュも仕上げなくちゃ