ぶらり着物*ちらり京都

『京都と着物以外は三日坊主』の日々の徒然。。

豪華花火と感動のフィナーレ*

2014年08月25日 | 着物→買い物*
この余韻、忘れぬうちにレポです。


職場冷蔵庫で冷やした飲み物を、車に詰め込み出発 
AM7:30
渋滞を見こし、早く出て正解
快調に飛ばし、2時間半で大曲到着

実家が大曲と言う〇氏のおかげで入手出来た
プレミアムチケット(桟敷席)
それだけでもありがたいのに
お父様に控室までご用意頂き、感謝
お昼を食べたり昼寝したり、しばしまったり

PM3:00
何十回と花火を見ている〇氏、手際良く敷き物・テーブル
クーラーボックスをキャリーにくくり、会場移動


わぉ、座席表ではピンと来なかったが
打ち上げ会場に向かいど真ん中

PM4:00
ここまで、そう人混みを感じずに居たが
徐々に集まりだす人・人・人
日本一と言われる花火、80万人が終結


色んな事が重なり、ありえない程贅沢な
花火観覧、いいいよスタート





PM5:30
はじめて観る昼花火
水に浮かぶ絵の具か墨絵の様で、美しい


PM:6:50 夜花火
その前に、〇氏ご贔屓の居酒屋つまみで乾杯





10号玉の芯入割物と自由玉と
音楽とともに上がる創作花火が交互に
これでもかと夜空に輝く


さらに合間に上がるスポンサー花火に
もうこれはCGか3Dかの勢いの大会提供花火は
大興奮 これは日本一の花火と言われますわ

急な誘いだが、思い切って参加し良かった~
そして感動のフィナーレ


対岸の真っ赤な灯りは、花火師さんのお礼
「今日はご来場ありがとう」と
客席からは「今日は素敵な花火をありがとう」と
ペンライトを振り返す

〇氏が記したしおりにあった、懐中電灯か
ペンライトはここで登場するのであった。
感動のエール交換・・涙が出そうだった

夢の様な一夜
大曲花火初デビューは、豪華絢爛で幕を落とす

PM11:00
ゆっくり帰り支度をし、帰宅の途へ

AM4:00仙台着

入社まだ数ヶ月、人との出会いはほんと不思議
温かな出会いに感謝です。。

類は友を呼ぶようです・・

2014年08月22日 | シェ婦
今月は七夕の花火をきっかけに、飲んで食べてな日々
ようやく落ち着いた体重増加、また危険が迫る

がそんな、いい飲みっぷり食べっぷりに
職場飲み会にも誘われる頻度が上がり
お出掛けチームにも仲間入り

明日は第一回目のお出掛け
やっぱ旅には「しおり」必要だよね。
日帰りでも持ち物や参加の注意事項が書かれ
もうこの段階でワクワク
互いに近いノリを感じたのだろう。。

天気がかなりあやしいが、晴れるといいな

ゴロゴロな夏休み*

2014年08月17日 | シェ婦
私が休みの間ずっと仕事なシェ夫(ご苦労様)
昔なら、そうであっても東京へ行っていたが
暑さと身体が重くなった分、億劫で
5日あった休日も、一日おきのお出掛けで
終わりつつあります。


昨日に至っては、前日に母の実家から
貰って来た夏野菜で、グリーンカレーを作り
作りって・・所要時間20分程

あとはゴロゴロ京都本をめくり過ごす

結局3/5は、雨または曇りの休日
着物事は初日のみ・・
本日夕方からのお出掛け、これにと決めていた物が
気候的にどうなのであろうと言うところ。。

仙台の夏*

2014年08月15日 | 季節行事
竹灯りが始まって早11年。


七夕まつりで使用した青竹を再利用。
お盆の迎え火に見立て、来街者をもてなす行事として
始まりました(一番町四丁目商店街)
隣り商店街(三丁目)で働いていたものですから
馴染みのイベント


仕事が片付き、13日もお休みとなり
私も浴衣でお出掛けしました。

仕事と、着物活動がとっても忙しいちゃちゃさん
イベント会場で顔を合わす事があっても
お茶するまでには行かず
この日、久々に時間が合い彼女を独り占め
人気者のちゃちゃさん、いつも先約あり
私、過去最多の人数での京都旅(内心不安)
ちゃちゃさんに、最終予約にお付き合い頂き
無事予約完了

日程調整、参加者確認でバタバタしたが
ここさえ終われば、後は楽しむだけ


この日は、思い思いの仲間と竹灯りを楽しむ
着物人が居たそうな。。
唯一、ほんの一瞬合流出来た月ちゃん
お若いのに、きりっと夏着物を着こなし
素敵でした

さぁ、こんな仲間と旅に出ます
外堀は固めたので、今度は千代ちゃんと内堀固めます。