ピンクリボン・・

猫の靴を買ったその日、シェ夫宅のにゃん子が亡くなりました。
年末変な咳をしていたので、正月明け即病院へ・・
昨年の手術で、腫瘍をとったはずだったが肺に転移
余命宣告(１月始め)。。
肺に水がたまり始めたが、病院嫌いのにゃん子のため
延命治療はやめたシェ夫家(２月初め)
当日、夜勤明け水を飲ませようと抱くも体温も低く
水も喉を通らない、今日かなと眠りについたら
にゃん子は永眠(してしまっていたらしい)。。
病院に連れて行くのも餌を買って来るのもシェ夫だったので
その日彼は電話の向こうで泣いていた。
彼の父親も、私達が２１の時ガンで他界している
最期の苦しみをみている彼には、猫の最期も
想像出来たのであろう・・
９月の術後経過には異常が見られなかったのに