ぶらり着物*ちらり京都

『京都と着物以外は三日坊主』の日々の徒然。。

明けない梅雨

2013年07月27日 | その他
元気な時は何気なく過ぎて行く日常
一年前は病院のベッドの上でした
手術への極度の緊張で術後、容体が
一日ナースセンターとなりで過ごし
翌日シェ夫が来た時には「あれもう飯くってんの
みたいにけろりと、術後初のご飯
あれ「けろり」って方言
東京生まれ東京育ちのシェ夫と知り合い20年以上
今だ通じない言葉(方言)があり、ハハ
彼の中では、みんな「あまちゃん」の世界
ちなみに脚本を書いているクドカンも宮城
育った街も近く、あまちゃんの「北鉄」は
クドカンの育った街の、2007年廃止となった「栗電」
がモデルかな~なんて思ったり。。
いつも土曜は見忘れちゃって、昼の再放送で

途中から、あまちゃんとクドカン話になりましたが
ホント手術が怖くって、あの頃の記憶が色々飛んでいて
入院寸前に着た着物の行方がなんです。
交織のポリ混じりなんで、ちょっと位の雨なら
平気な着物、紫陽花の時から探してるんだが
今だ見つからず、母がたたんで何処かにしまってくれたのか?
今日も大雨・雷と言う声の聞こえる中、着物お出掛け
予報が外れてくれるといいのだが

初浴衣で、浴衣パーティー♪

2013年07月25日 | 着物
なんやかんやと、長年勤めていた商店街では
イベント事が多く、この日も三社まつり

お祭りの協賛金を出していたので
お赤飯が配られる日でもありました。
苦手だったお赤飯、毎年頂いているうちに
美味しく食べれるように

さぁこの日は、仲良しの友達(ととろさんAYAちゃん)主催の
浴衣パーティー

20人からの浴衣人が集まり、ベジタブル料理と
テーブルコーデを得意とする先生のご馳走を囲んで
楽しい時間

紫陽花やピクニックでご一緒したみなさんや

初めましてさんも思い思いの浴衣コーデで

室内の飾りつけは、主催のお二人
ちいさなお子さんのママ・トトロさん
手作り雑貨店勤務・AYAちゃん
お二人らしい感性が、そこかしこに

何処からともなく集まって、枝葉を伸ばした和の輪
温かく光さす方へひたすら伸びようと努力した
さくらんぼの木の様なととろさんAYAちゃん
真っ赤で美味しい実をつけ、着物好きさんが
集まる人気の枝に
二人の写真が無いのが残念、ツーショットは
トトロさんブログの方で。。

初薄物+単衣+

2013年07月20日 | カフェ&ランチ

紫陽花寺に着た自分コーデ
いつもの出発前撮影の時間が無く、帰宅途中
11時待ち合わせで、18時近くまでと
ムシッとする梅雨空の中、一日たっぷり遊んでいたので
着付けも顔つきもヨレヨレ


出発前だと、幾分顔つきもキリリ
こちらは最後の初夏単衣を着た日
キリリさが良かったのか、見知らぬ人に
エスカレーターのすれ違いざまに「素敵よ
とお声を頂きました。
何度も書いておりますが、こんな会話は
キモノ着用時特融だと思います。。

そして紫陽花寺の帰りも・・

着物好き・カフェ好きの千代ちゃんが
事前にリサーチしてくれていたカフェ(焦香)でも
お店のマスターや常連さんに、着物姿である事に
「今日は何かあったのですか」と話しかけられ
翌日このカフェで行われたであろう
浴衣イベントに誘われたり、以前在った着物の
お店の話に盛り上がる。。
着物好きは色んなところに潜伏
そして私達が普段着で闊歩することで
キモノ熱潜伏者を、発症させていく
な~んて、ただ自分達が楽しんでいるだけ
それが着物好きさんには伝わるみたい



この猛暑でも食欲は落ちずで、困っちゃう

紫陽花寺散策♪

2013年07月15日 | 季節行事
7月も早2週が過ぎ、ようやく袖を通した薄物
昨年と違って、私同様新しい仕事についた着物友も多く
皆の予定を合わせるのは、なかなか大変・・
1ヶ月ほど前から計画し、紫陽花寺へ行って来ました

昨年は三分咲き位だった紫陽花、今年は満開
お友達の着物コーデとともに・・


千代ちゃん:小千谷縮とか阿波しじらかな
とっても涼しげな着物に桔梗がらの名古屋


CHINAちゃん:色白のCHINAちゃん、淡いピンクの着物がとってもお似合い
帯は昨年、着物庵シェアから嫁いだ帯だね~


月子ちゃん:「金次と撮りたい」と言う月ちゃん
アンティーク着物に、ご自身でちょっと手を加えた
紫陽花帯が素敵



昨年始めて訪れましたが、地元で京を感じられる場所
仙台の紫陽花寺「資福寺」


「旅したい、京都行きたい」が少し落ち着く休日でした


ちょっとした悩み!?

2013年07月07日 | 着物
お盆休みの話も出始め、東京にでもと思ったが
いつも立ち寄る松坂屋が閉店してしまい
FOREVER21も貴和製作所も、新宿に行かねば・・
昔はよく行ったが、今は苦手な新宿
と言うのが、タイトルの悩みではないが

地元でもここでも、着物の事を書いているのだが
近頃と言うか、古布屋の仕事を手伝うようになり
まして「古布に魅せられた暮らし」に名を連ねる方々と
お仕事をするようになり、古布とはを知ると
この着物をアンティークと呼ぶ事がみたいになってくる
それが悩みと言うか気になるところ。。
なんで初回の催事以来、東京では着物は着ていない


まぁブログ上では、あくまでも趣味
ただねー、昨日の大野さんにしろ
知らずに会ったはいいが、のちにこんな人と知る


弓岡先生なんて、勝美さんと言うし
繊細な縮緬細工の作品を作るので
てっきり女性だとばかり