行って来ました、谷崎潤一郎文学の着物を見る*

今回の旅・・第一目的は平和島、こちらは達成
せっかくだし何処かもう一つと、滞在期間開催のイベントをチェック


着物系ならやっぱここかしらと、弥生美術館で開催
『耽美・華麗・悪魔主義　谷崎潤一郎文学の着物を見る
～アンティーク着物と挿絵の饗宴～』へ行って来ました
着物で行ければ良かったのだが、仙台との気温差も激しく
加え雨予報、一切着物は持たず出掛けた東京。。


洋服でも夏のような暑さと、美術館までの逆道でヘトヘト
でしたが、会場内の美しい着物コーデに元気回復
順路通り観て、また少し離れた場所からじーっと
そして最後に、これ誰っぽいと友達を思い浮かべ


その後はお隣竹久夢二美術館で、100年前に夢二が発信♡大正時代の「かわいい」展
-乙女がときめくデザイン＆イラストを中心に-
小物・紙物・雑誌表紙、特に楽譜の表紙が凄く可愛かったです


また行くことがあったら、今度はここで記念撮影しましょっと
それまで、夢二好みの体系にならなくちゃ