今回は淀屋橋の中央公会堂の前に立つ大阪市立東洋陶磁美術館でフランス宮廷磁器の展示を
みてきました。入り口で写真撮影は指定された2点以外は撮っても良いと教えられたので、
2階に上がり友達と見ていきました。
一番初めの所は綺麗な濃いブルーで色づけされた豪華なお皿がありました。 それから時代が進んで行くとだんだんと青が空色になってきていました。
次は女性の体に似せたポプリ入れで2つお揃いでした。綺麗な濃い緑色でいい感じです。 上の陶器のお盆は他にカップ&ソーサーやポットがあり、横にそれを入れる大きなトランクがありました。
変わった物としてはポットやカップの持ち手が人がイナバウワー 上の花はガザニアといって温暖化してきたここ最近野生化
しているみたいな形がユニークでした。 してきました。
最後の方に日本にはないスカーフダンスを像にしているものがあり、今にも動き出しそうに作られていました。
綺麗に撮影されています。
ポプリ入れのあの容器は、本当に女性らしい形でした。
本当にありがとうございました。