キレンジャクを写しに仁川の上流にいくと上空を鷹の仲間らしき
鳥が気持ちよさげに飛んでいました。名前は???
昨日は午前9時半頃につきました。つくとすぐに常緑の木からこの枯れ木に
キレンジャクが飛んで来ました。10mぐらい先なので600mmぐらいにして
ようやくキレンジャクのメスかな?と見える程度です。
その木からいつもエサを食べるネズミモチの木に移動してきました。
まだ鳥の撮影は数回しか来ていないのでほぼ毎日来ているTさんや
その他のカメラマンにどこにいるか聞いたりカメラの照準を合わせて
もらったりしてお世話をかけながら写しました。
でも、この実がなくなる頃にはどこかに飛んで行ってしまうかもしれません。
そのそばに近くの神社でよく見かける多分シロハラだと思う鳥を写しました。
2018年9月頃初めてここに来たときにいろいろなことを教えてもらった
Tさんが木の実の名前を印刷した紙をくださって、この木の実が熟する頃に
いろいろな鳥がくると言って教えてくれたのがこれだったとわかりました。
午後12時を過ぎたので帰ろうとすると毛皮を着てクラッチバッグをもった
上にオリンパスの望遠レンズをつけた女性が来たのでみんな集まった所に
行くと先週北海道にいき鶴を写してきたといってその写真を見せてくれました。
鶴居村や、川やいとうファームにいくとバックが自然で写すのにちょうど良い
と教えてくれました。私も早く行ってみたいなあ。