鳳翔館近くの石垣はさすが1000年を超えるだけあって苔がついてシダが
生えて前日の雨気を吸っていい感じに苔むしていました。
北のほうの羅漢堂の前にはザクロの花が散りかけていましたがまだ咲いているのを
探して写しました。「そういえば去年もここで撮ったね」と友達と話しました。
鳳凰堂の周りをまわって元の藤棚に戻りました。ちょうど見ごろでした。
友達がこの場所が平等院のホームページに載っていたというので私たちも同じ構図で
カメラマンの少ない時を狙って撮りました。 次は興聖寺です。
鳳翔館近くの石垣はさすが1000年を超えるだけあって苔がついてシダが
生えて前日の雨気を吸っていい感じに苔むしていました。
北のほうの羅漢堂の前にはザクロの花が散りかけていましたがまだ咲いているのを
探して写しました。「そういえば去年もここで撮ったね」と友達と話しました。
鳳凰堂の周りをまわって元の藤棚に戻りました。ちょうど見ごろでした。
友達がこの場所が平等院のホームページに載っていたというので私たちも同じ構図で
カメラマンの少ない時を狙って撮りました。 次は興聖寺です。
先週の金曜日は平日だったので修学旅行?の中学生たちや、高校生たちが
たくさん来ていました。正面から少し左に進むと水連がありましたが曇って
いたので開いている花が少なかったです。
鳳凰館の近くには山吹が一杯咲いていました。これを見ると松尾寺のヤマブキを
思い出します。
モミジの葉をよく見るとかわいい花が咲いていました。そばの木はもうプロペラの
ような種ができているのもあります。
モミジ越しに鳳凰と鬼瓦が見えました。
藤棚のところで写真を撮っていると犬を台(持ち込み)に
乗せていたので写真を撮らせてくださいと頼んでポーズを
とらせてもらいました。ラッキーという名前で前うちで飼っていた
シェルティと同じ名前でした。
そして平等院の鳳凰を見ると黒と白の鳥が止まっていたので
オオルリだと思って喜んで撮りましたがほかのサイトの鳥友さんが
セグロセキレイではないかとのご指摘が。よく見て比べると黒と白で
尾が長いのでセグロセキレイだったみたいです。この鳥は日本固有の
鳥らしくこれからも大事にしなければと思いました。
金曜日友達と京都の平等院に行きました。大きな棚に野田藤がちょうど良い
感じに垂れ下がっていました。霧島つつじも満開でした。4枚目の右下に
コサギがいます。 続きをお楽しみに。
龍の庭
両脇の桜のきれいなところを通り、少し坂道を上り杉で作った飾りを見て
金剛峯寺の本堂のある所の中の滝の絵が前回息子たちが見に行ったときは
一部が東京の美術館に貸し出されていて見なかったけど他は見たというので
私だけ一人で中をめぐりました。天皇の来られた時に入られる上段の間。
柳の間・別殿・奥書院・茶の間などを見た後 土室という囲炉裏の間の
壁の周りに千住博画伯の書かれた滝図を見ました。
そこだけ撮影可だったのでうれしくて写しましたが、設定が甘かったのでぶれて
しまいました。高野山はこれで終わりです。