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「Xデー」じゃない!英語で使われる意外なアルファベットとは? + 絶句しかない日本の「文法」「言語学」事情に喝!

2024-11-26 08:06:07 | 英語学習ノート

じゃん!

副操縦士さんに、インパクトのあるタイトル。。。作ってもらっちゃった🤣

その昔、雑誌に載せるエロ広告のキャッチフレーズを作るのに苦労しててさ。。。

で、いいのが思いついても、同業他社にすぐパクられたりして🤣

なんのこっちゃ

そうなんですよ
「Xデー」を英訳すると、ミスターXの「X」じゃないんだってさ。。。

これ、アルファベットの「A」から順番に、当てずっぽ で言ったら結構、早い段階で当たる!?

「当てずっぽ」じゃなく「当てずっぽう」が正解?


正解は「D」なんだそうです「day」の「D」
つまり、「Day day」なんだそうです

解説のコーナー

 

「Xデー」という表現は日本語で特定の日を指す言葉であり、特に重要な出来事が予定されている日を指します。英語では 「D-Day」という表現が使われることが多いですが、これは特定の日を示す際の一般的な言い方です。

「D-Day」の「D」は「Day」の略で、特定の作戦やイベントの日を指します。この言葉は第二次世界大戦中のノルマン ディー上陸作戦(1944年6月6日)に由来しており、その日は「D-Day」と呼ばれました。この場合の「D」は 「Disembarkation」や「Decision」の略とも言われていますが、正確な意味は明確ではなく、単に「特定 の日」を意味する用語として使われるようになりました。

その後、D-Dayという用語は一般的に重要な出来事の前の日や、その日そのものを指す言葉として広まりました。例えば、 特定の計画やプロジェクトの実施日を指す際にも使われることがあります。


ふ~ん。。。

「Xデー」を意味する「D-Day」の初出は、

  • 「第二次世界大戦中のノルマン ディー上陸作戦(1944年6月6日)に由来」している

のだそうです


英単語って、こういうの語源がハッキリしてるんですけど
日本って、それをやってないんですよね

「Xデー」という日本語表現は、元々は軍事用語として使われていました。特に第二次世界大戦中の連合国の日本本土侵攻作戦の一部として、九州侵攻(「オリンピック作戦」)の作戦予定日が「Xデー」と呼ばれていたことが知られています。

この表現が一般的に使われるようになったのは、昭和天皇の崩御が予想される日を指す隠語として報道関係者が使用したことがきっかけです。1989年に昭和天皇が崩御された際、この表現が広く普及しました。

具体的な出典としては、1975年に出版された大藪春彦の小説『狼は復讐を誓う』の中で「Xデー」という表現が使われていることが確認されています。

このように、「Xデー」という表現は軍事用語から始まり、報道や文学を通じて一般に広まったものです。興味深いですね!

ふ~ん。。。

このように、アメリカの言語学者たちは、
日本語の隅々まで調べつくしてるようです

恐れ入り谷の鬼子母神ですよね

「Xデー」に限らず。。。さまざまな日本語表現における各単語を網羅する形の大辞典って日本にはないですから!

だから、戦後から今に至るまでの配線の呪縛といったことも
日本は、UK・USあたりの言語戦略で負けちゃってたんでしょうね

この言語の考え方って、「民主主義」における「ゲーム」の鉄則ですよね

言い方を変えると「ルール条件」を、与えていない!
ということなんです

フェアじゃないんです。。。日本の言語戦略って!

でも、逆を返すと
これが、その当時における日本の言語戦略だったのかもしれません

ただ、この作戦を立てた人たちは、その意味がちゃんと分かった上で立てたプラン~言語作戦だった!?

しかしながら、
その意図していた日本側の言語戦略としての意味が、まったく分からない世代に変わるごとに、表面上のものしか見えなくなってしまった。。。

しこうして、この愚民化政策目的も加味していた!?であろう、この日本の言語戦略も。。。
今や、日本の支配階層にブーメランしちゃっているのでは!?

というのが、私の見立てでもあるのです

AIなんて「言語戦略」が見えてなかったら構築できませんから!

最新の言語はプログラミング言語ですよね

プログラミングには詳しくありませんが、ここにも「言語戦略」が使われているであろうことは容易に想像できるんです

こういう差は、大きすぎると思うけんどなぁ。。。

 

「文法」おバカな日本の教育事情


今でも、英語学習などでは必ず「文法」の話しが出てきますよね

ああ、なんにも わかってないんだなぁ。。。って

違いますからね!

「文法」は、テレビが映る仕組み!に該当するのです

テレビを見たいという人。。。「テレビが映る仕組み」を勉強してから見ます?

そんなこと。。。しませんよね🤣

言語・会話・翻訳で重要なのは、話者・話し手・スピーカーの「意志」なのです

さらにいうと、
そこに含まれる隠れた「意図」や「目的」ですよね

誰が得をし、損をするのか。。。

この商売上の交渉、取り引きを通じて言語は発展してきたのですから!

恋~エッチにまつわる駆け引きも、これに貢献していると思いますよ

なので、言語解読で「文法」やっても意味がないんです

その昔はあったかもしれない

でも、
もう、翻訳ツールが完成しちゃったんだから!

もう、次のステージに行かないと。。。

それは、各単語に含まれる「すべての意味」を網羅すること!

英語などでは音節区切り、漢字でいう「部位」
さらには、「同音」「類音」。。。このすべてを網羅すること!なのです


それと、
この世に生まれて「文法を覚えて」その生まれた国の言語を話せるようになった子供たちは1人もいないのですから!

「文法」というのは受験勉強のテスト問題として。。。
それらしく、もっともらしい英語の授業を形成する「時間づなぎ」に非常に便利なものに過ぎないんです

これ。。。
音楽の世界でもあるんです

それらしい、レッスンや音楽の授業を成立させることのできる「ネタ」が たくさんあるんです


なので、ハッキリ言いますよ

英語や古文などの授業で「文法」のことばかり強調する先生というのは

「愚民化政策に加担している人たち」なんです

いますぐ!やめてください!

悔い改めてください🤣

マジで!

 

これを「コピペ授業」とでも命名しましょうか

何にも考えていない。。。
問題意識ゼロ。。。
知的好奇心ゼロ。。。

な、人たちなのでしょう

え?
ある?

でも、子供たちに教えることではなく、他のことに興味・関心があるんじゃないの?

 

見るも無残!?日本の「言語学」事情


この前。。。大手の書店に行って、
「言語学」のコーナーがあったので、何冊かパラパラと見てみたんですけど。。。

何これ!って🤣

子供だましもいいところ!?

なにをやってるの?
なにがしたいの?

言語学とは全然関係ない!?

え?

なんつったらいいんだろ。。。

もう、とにかく絶句!です


じゃぁ、他の本は?

全部!
全滅状態!

でした。。。😱


いやぁ。。。参りました

例えて言うと、カップ麺が本当のラーメンだ!としか思っていない!?
心から、そう信じている!?

そんな知的レベルの人が書いた本!?

この路線感覚です


もう、絶句!です


「はじめに」からして、まったくの的外れな切り口からしか入っていないんです😱

こんな、いらぬ前置きをタラタラ・タラタラと🤦

絶望ともいえる、この絶句体験から、このブログ・コンセプトは始まったのです

この、すっかりと大きく乖離してしまった溝を、いかに穴埋めしつつ、より多くの人たちに啓蒙していくのか

これに尽きるのです


あとは、神さまのこと
さらに、ブッダにいたる「覚知」のこと!

この3つです

あとは、音楽のこと?🤣
テナーサックスの双方のこと?🤣

本音では、この2つをやりたいんですけど。。。
日本の今の事情を考えると、どうやら。。。優先順位が違うようなのです

少しずつ、準備や鍛錬はしてますけど。。。

神さま~音楽の女神さまからの、お許しは。。。まだ来ないのです🤣

 

言語学の核心とは何か?

 

  • 言語学は、語源!からなる、各時代の転換期ごとに追記された「意味の変遷」です

これに尽きます!

この積み重ね~構築が、言語学のすべてなのです


わたしと同じことをしていた!?。。。考えていた!?。。。偉大なジャズミュージシャンがいたの知ってます?

このことを、彼の自伝で知ったとき、超嬉しかったなぁ\(^o^)/

ウェインは、つねに、その「語源を調べる」ことを習慣にしていたのだそうです
音楽や楽器の演奏なども同じですけど、こうした積み重ねからなる「構築」(Structure)から真の自由が生まれるのです

これは、
ジャズの帝王、マイルスデイビスの名言にもありましたよね

物事の最初の一歩、その学習すべき「入り口」。。。
または、「理解すべきこと」「やるべきこと」って、メチャ、シンプルなんですよ

音楽もそうだけど
だいたい「1」か「2」か「3」です

そこから広がっていくんです。。。それこそ宇宙大に!

まさに天文学的数値ともいうべき、無限に広がるパターンが、そこに形成されるんです

それが「言語学」ですよ

その第一歩は、この「核心」から入らないと!

この入り方を間違い、多くの教えてが勘違いしているのが。。。
悲しいかな。。。日本の現実なんです

もう、この傾向は何十年と続いているのです!


自身の体験などを盛り込む形で、「話しを広げて」入っちゃ。。。ダメなんです!

自分は、そんなやり方してなかっただろ?
みたいな、日本人お得意の「まとめ手法」でくるのです

あくまでも、
・これはこれ
・あれはこう

この無数にある点と点を結ぶ、クエリー作業の積み重ねが「言語学」の基礎なのです

これは、どの分野も同じだと思いますよ

つまり、一つ一つの単語が持つ意味や役割を、ちゃんと検証する!
その積み重ね!

これから生成されるものが天文学的な世界になる!

これが「言語学」の世界なんです

それらの学習体験をつうじて、これらの傾向性などの分析をするんです


当たり前じゃん。。。こんなこと!
って思うんですけど。。。
これが、見えていない人たちが多いのかなぁ。。。

で、
この学習プロセスを通じて、学習者たちは多くの発見と感動という宝をゲットするとともに、
絶句するであろう。。。「驚き桃の木山椒の木」体験や、精神が完全崩壊するほどの恐怖体験を味わうことになるのです😱

寅さんかって🤣

でも、「学問」って。。。
まさに己心のアートマン、マインドとの格闘なんです

そうやって思考力や、分析力、察知力が研ぎ澄まされてくる。。。
(まさに、オネスティ Honesty の原義ですよね)

これが「言語学」の醍醐味なのです

でも、このタイムスパンは、
日本の学校制度。。。
6(小)+3(中)+3(高)+4(大)程度の年数スパンで、その果実が実る道理がないのです


地球村という惑星で、最初に誕生した神は、
「言語の神」なんです

これは、最古とされる文献の冒頭に記されてるんです


なのに、
日本の学校で教えている「言語学」のテキスト・教科書って🤣

これ「心理学」のテキストも同じですよね

内容。。。スカスカですよ🤦

 

Wayne Shorter の曲タイトル「Endangered Species」

まさに「絶滅危惧種」街道まっしぐらなんじゃないの?😱

「Endangered Species」(エンデンジャード・スペシーズ)とは、

「絶滅危惧種」や「危機に瀕している種」を指します。

つまり、特定の動植物の種が、環境の変化や人間の活動(生息地の破壊、密猟、気候変動など)により、数が減少しており、将来的に絶滅の危険があるとされる種です。これらの種を保護するためのさまざまな取り組みや法律(例:ワシントン条約)があります。

日本の種。。。

減少してません?

宗教学・神学を知らない人は「植物の種」と思うかもですが。。。

この「種」からなる「プラントの原理」って、メチャ大事なんです

 

翻訳を本気で学びたい人にオススメな話し

言語戦略を即、見抜ける「眼力」を身に着けたい人にオススメなのは

・最古層に属する文献から始めよ!

です

すると、感覚的にわかってきますから

わたしの場合は、

「お釈迦さまの元は、な~に?」をググり、ヴェーダにたどり着き
いわゆる「4ヴェーダ」から翻訳作業を始めたんです

英語。。。赤点レベルでスタートしたんですよ🤣
英会話?
ぜんぜん、ダメダメなレベルで、です

 

でね。。。

たとえば、ヴェーダの世界観で学んだ「move」感覚。。。で、

映画などで出てくる
「You move?」の意味を知って。。。

え?
って、なったんです

「引っ越しかよ」。。。ってね🤣

つまり、
英語圏でも意味の改編を、ず~っとやり続けていて、現在進行形だ!
という感覚が肌で理解できたんです😱

なので
AIなるシロモノを世にはなった最大の目的。。。が、見えちゃうんです

彼らの意図が!
です


この肌感覚ってメチャ大事だと思います

すなわち、最古層に属する英語文献の翻訳と、
映画やドラマでの英語表現。。。
日本のアニメの英語字幕を観察する。。。

この最古と最新型を挟むようにして学ぶことが。。。最善な気がしています

音楽や、テナーサックスの奏法も
この「時系列学習法」って、メチャ効果的だったのです

 

テナーサックス奏法の神髄とは?


ちょっと、専門的になりますけど。。。

つうか、お題から完全に。。。それてません?🤣

まぁ、許してチョンマゲ!

だって、テナーサックス吹いている英語・言語学学習者。。。いるかもしんないじゃん🤣


ここでは「時系列学習法」のスゴさ。。。その一端をお話しするには最適と考えたがゆえ。。。なのです

テナーサックスって、アルトと違うんです
奏法そのものが。。。???

でも、
キャノンボールや、メシオ・パーカー、ケニギャレあたりの奏法を観察するに。。。
おそらく一緒。。。共通点多々あり?と、みてます

で、テナーの場合。。。

マイケル・ブレッカーのテナー奏法をマスターしても(した気になっても)、ベン・ウェブスター奏法には対応できないんです
でも、この逆はメチャ・スムーズに対応できちゃうんです

かのジョン・コルトレーンも言っていたそうですが、
「ベンのテナー・サウンドは、あまりにも素晴らしい。今すぐにでも彼に電話して教えてほしいと、いつも思っているんだ」

そうなんです

ベン・ウェブスター奏法は、コルトレーン奏法に簡単に移行できるんです

好みの音が出るマウスピースに変えちゃったりね

とはいえ、
コルトレーン・サウンドは凄まじいですから
まさに、ビッグ・トーンですよね

会場全体が振動する。。。そういう迫力を感じますから!

そう、やすやすとはコルトレーン・サウンドの領域には到達できないと思うんですが。。。

でも、
それと「時系列奏法」とは、また別の話しでもあるんです


なので、
コルトレーンは、ベンに電話したかったのです

 

まとめ

あれ?
どうまとめたら、いいんだ?🤣

「楽しく、学びましょ!」なんじゃね?

ちゃんと、物事の核心にある「種」を見定めましょ!

です

じゃないと。。。苦労するんです🤣

何を隠そう。。。その本人がイチバンわかっているはずですから

どんなにハイレベルな立ち位置にいる人であっても、そのレベルにおいて「常に限界を感じている」のだそうですから!


ここで強調したいのは
偉大なジャズミュージシャンのインタビューなんかでもよく出てくるんですけど

「ナチュラルさ」から構築・発展したものと、
どこか、思い込みからなる発展による「人工的なもの」の差はデカいんだよ!

そういう、話しなのです


この最たるものが

マッカーサーが言った「日本もアルファベットを採用したら?」

に、あったんです

わかりますよね。。。この意味!

これは、マッカーサー。。。親切心で言っていましたよ

言語学を学ばなくても、
文字入力を仕事としている人なら、スグ。。。わかることだと思いますよ!

「文字変換の煩わしさと時間のムダ!」が!

こんなの、簡単な道理なんです

あいうえお。。。の五十音を変換しなければ漢字は出てきませんよね

日本語の文章は生成できませんよね

英文入力って。。。メチャ楽じゃないですか!

この一手間。。。この違いによって、
いかなる大差を生み出すのか。。。が、見えてなかったのでしょう

こんな簡単な道理が!です

いまなら、わかりますよね。。。
日本は、言語戦略において完全に失敗した!ってね

 

ではでは。。。



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