10月18日 防災訓練を終えて体はクタクタだったが、「天平の十三夜 観月会」の明かりが心配になって、家内と2人で、夜の平城宮跡に行った。
道路は、8メートル間隔で、4メートルごとに左右に行燈を置いたが、間延びがして、明かりが少なかった。
その後遠くに街の明かりを見ながら、真っ暗な基壇の上の柱跡に行燈を立ててみた。ミニライト1個では少し光源として弱かったので、2個入れてみたが、やはりこれの方が明るかった。
階段に座って、夜空を見上げると下弦の三日月が笑っていたが、温暖で、いつもの風がなく寒さを感じることがなく快適だった。昼の疲れも吹き飛んだ感じだった。
25日も今日と同じように、晴天、温暖、無風の気候になればと願うばかりだ。
とにかく今日までは、防災訓練の準備と、観月会の準備で目が回った。おかげで、血圧も上がって頭がいた。
あと5日間、気をつけながら頑張ろう!!