
<保護者の感想>
・ メディア中毒という言葉は知っていましたが、今日のお話を聞いて息子(小6)が予備軍になってしまっている不安がよぎりました。ノーテレビ・ノーゲームデーを作るというのは、親にとってもこどもにとっても難しいことだと思いますが、是非こどもと話し合って実行していきたいと考えました。
・ ノーテレビ・ノーゲームデーは、親(大人)が自分の子育てを見直す良い機会だと思います。
・『我慢』をさせるのは、子供にだけでなく親自身だと思います。ルールを守らせることができないのは、『妥協』した自分へのしっぺ返しでしょう。
・小さい時ずっとビデオを見せていたために、軽い発達障害を起こしてしまいました。コミニケーションも取れず、会話も余りない子供になってしまいました。講演会に参加させていただき、今、ゼロにするのは難しいですが、気になりながらTVもゲームもダラダラになっていたので、これからは時間を決めたり、減らすことを前向きに考えたいと思います。
・ テレビやゲームをしないと、退屈してうるさいので、ついついゲームをさせたりしています。自分も時間に余裕を持って子供と接したり、本に目を向けさせるようにしたいと思います。
・ノーテレビ・ノーゲームデーの取組みのお話をいただき、親の気づきの良い機会になりました。特に、ルールの大切さと親子のコミニケーションの大切さについて考えることができました.
今後ますます、高度情報化社会となって、メディアの情報の洪水にさらされる子供達。
その子供達が、情報を選択し、情報を判断する基準は、誰から学ぶのだろう。
それは、一番信用し、信頼する お父さん お母さんのアドバイス。