今回の予算特別委員会では、
1、奈良市第3次総合計画(H13年からH22年まで)の後期に入り、平成18
年度に示された、実施計画における、財政見通しで、H22年までの間に、
172億円の税収不足が起こると予測したことについてその原因は何か?
2、平成18年に、奈良市行財政改革大綱が改訂されたが、平成18・19年度
の税源不足にどう反映・対応できたのか。
3、高齢者老春手帳優遇施策の制度変更が、この財源不足の標的になったが、財
源不足の解消はまず行政が徹底した財産処分を始めコスト削減を図るべき。
と事例を示し検証する。
4、行財政改革のために、行政コストの縮削減は当然ですが、そのために市民に
負担を強いるのではなく、税収確保のために、経済の振興や企業・創業・企
業誘致に対する取り組みについて
5、障害者自立支援法が施行され、障害者の自立支援のために「療育センター」の
必要性について。
6、農業者支援のための取り組みについて。(農産物の直販体制、農産物のブラン
ド化、農産物の見本市や地産地消)への取り組みについて。特に「朱雀市」の
提案を行う予定です。
等々を50分の時間の中で、質問を行います。
今日取りやめた物のひとつに、2年前になりますが、ある学校の校内で教師の車に児童がひかれるという事故がありました。
その対策を求めてきたところですが、その進捗について質問をする予定でしたが、現在検討中とのことで取りやめました。
私の質問は、明日(14日)午後1時からです。市役所の1階で中継がされます。
また、20日(火)1時からは、総括質問が行われます。これは、国会の、党首討論のように、市長と1問1答形式で、20分間質問を行います。
では、今から、理事者側の予想回答に対して再質問の原稿を作りますのでこれぐらいにします。
1、奈良市第3次総合計画(H13年からH22年まで)の後期に入り、平成18
年度に示された、実施計画における、財政見通しで、H22年までの間に、
172億円の税収不足が起こると予測したことについてその原因は何か?
2、平成18年に、奈良市行財政改革大綱が改訂されたが、平成18・19年度
の税源不足にどう反映・対応できたのか。
3、高齢者老春手帳優遇施策の制度変更が、この財源不足の標的になったが、財
源不足の解消はまず行政が徹底した財産処分を始めコスト削減を図るべき。
と事例を示し検証する。
4、行財政改革のために、行政コストの縮削減は当然ですが、そのために市民に
負担を強いるのではなく、税収確保のために、経済の振興や企業・創業・企
業誘致に対する取り組みについて
5、障害者自立支援法が施行され、障害者の自立支援のために「療育センター」の
必要性について。
6、農業者支援のための取り組みについて。(農産物の直販体制、農産物のブラン
ド化、農産物の見本市や地産地消)への取り組みについて。特に「朱雀市」の
提案を行う予定です。
等々を50分の時間の中で、質問を行います。
今日取りやめた物のひとつに、2年前になりますが、ある学校の校内で教師の車に児童がひかれるという事故がありました。
その対策を求めてきたところですが、その進捗について質問をする予定でしたが、現在検討中とのことで取りやめました。
私の質問は、明日(14日)午後1時からです。市役所の1階で中継がされます。
また、20日(火)1時からは、総括質問が行われます。これは、国会の、党首討論のように、市長と1問1答形式で、20分間質問を行います。
では、今から、理事者側の予想回答に対して再質問の原稿を作りますのでこれぐらいにします。
絶好調なのがkin2さん
江戸時代のように問答無用でお手打ちで
殺されたりしないのですから、
「目安箱」は最寄り駅やスーパーなどに
置くとどうでしょうか?
市役所に置くとなるともってまわって結局
没にされますから、ここは「目安箱委員会」
でもつくって、パブセンの最初の事業にしましょう
パブセンやろうやろうという方
手をあげてください。
目安箱の内容は市長と市会議員に
開示するものとします。
確認しました。
たしかにこうやってメールを送れたりする環境に
ある人はいいでしょう。一定の機能をはたしていると
思います。
デジタルデバイドのもんだいがあります。
パソコンが無い、インターネットに繋がっていない
インターネットを使えない。
こういう方たちは特にパソコン出現以前インターネット
出現以前から奈良でお住まいで、しかも奈良のよさを
良くご存知の方々です。(年配者)
つぎに外国人の方々で日本語がまだよくわからい
人たちへの配慮が欠けるという所です。(外国人)
つぎに紙媒体(もっといえば1枚の紙)だと
市役所に相談があってこられている人たちの
ご意見をついでにお聞きできるというところです。
日本人の識字率はほぼ100%です。鉛筆で
字を書けない人はいません。(目が不自由な方への
配慮は別途必要です。)代筆していただくという手段など。
だから、「紙」なのです。駐車券の裏にかいていただく
アイデアもその一つです。
裏が目安箱の記入スペースだとすれば、紙も
無駄にならないし、はんこ押すだけだったら
B5程度に大きくして表に
はんこスペースと目安箱スペースを印刷
してしまえば来庁されるかたに徐々に浸透
するんじゃないでしょうか?(あんないい紙でなくて
コピー紙でかまいません)
それから、奈良市都市経営戦略会議 観光戦略部会
のページも見ましたが、
まずメンバーが偏っています。
どうして現業のかたの意見を聞こうとされないのでしょうか?
学識経験者や、一般公募された方の意見はどうしても
周りから見ている聞いている意見になりがちです。
ホテル旅館業や、飲食店、伝統物産店、の
方から意見を聞かれるようにされたらどうかな
と思います。自分の立場からいうと、デザイナーも
必要です。
奈良市都市経営戦略会議 は
行政で持つべきではなく、
自分の言っているパブリックセンターで
分科会を設けて実施するように改組されて
来年度は実施されるのがいいでしょう。
市長の諮問機関なのだから、議会の承認も
特にいらないんじゃないんでしょう?
すぐにでもできることですよね。
デジタルデバイドのことは十分承知しています。利用者のことを考えると、紙、FAX、電話というところでしょうか?
しかしコンピューターやメールが使える人は、携帯電話からでも、どんどん意見を入れることです。たとえ返事がなくても、彼らはちゃんと見ています。ですから今回の老春手帳優遇施策については、市民からの反応がないので、理解をされているとの解釈でした。
ちょっと待ってよというのが私の反応でしたが、彼らは、確実に市民からの反応を見ています。それを市長にも意見として報告をしています。
皆さん、意見はどんどん市役所へ、(苦情ばかりでは、適当な処理をされてしまいますので、建設的な鋭い意見を!!!)
そして、丁寧な説明を!!!・・・・・・・・・なんでそこまでしなければいけないの????という声がもう聞こえてきそうですが。
下手な鉄砲も百撃ちゃ当たる!!!!!!!方式で一度ためにて見ませんか。物事は「成る」まで頑張りましょう。