18年間、新大宮駅前交番所署員と45の自治会長で取り組んできた駅前の不法駐輪の防止や年末に行ってきた防犯パトロール等の活動が、警察が「駅前交番協議会要項」で定めて取り組んできた「駅前交番協議会」の趣旨が違っているので、本来の形に整理をして欲しいとの要望に対する対応を協議した。
そこで、従来の形の協議会を解散するか否か?
解散後をどのようにするのか?
解決策として
1、警察の言う駅前交番協議会とは違った地元住民による自主的な活動として、従来の形態で防犯活動を行っていく。
2、新大宮駅前交番には、3つの自治連合会が関係しているので、それぞれの自治連合会で、他の防犯活動を統合して別に活動をする。
3、もう完全に中止する。等々の意見が出された。
私は、どんな形にするにしても、(1)住民の安全確保の活動は継続すべき。(2)自主的な活動をするとしても警察の協力が必要なので、住民活動と警察の協力関係を明文化したものを確保すること。等々を訴えた。
2月に臨時総会を開き、警察からの説明を求めその後みなさんの意見を集約する。そして、3月に解散総会をすることになった。
午後から、娘のアッシー君で、長島のアウトレットに行った。山添村や四日市市では雪だった。いつも妻は何も購入しないで私や孫の買い物をするだけなので、今回は、少ないけれど自分のものだけ買うように言ってお金を渡した。
最初は遠慮をしていたが、回っているうちに、「靴2足、マフラー、バック、セーター等々」を嬉しそうに購入をしてくれた。
帰ってからも娘と互いに見せ合って、喜んでくれていたことで、喜びが3倍になった。雪の心配や帰りにはガソリンが無くなったランプがつきガソリンスタンドまでたどり着けるか心配したが、久しぶりに家族で楽しい時間を過ごすことができた。