8月5日に『全国コミュニティ・スクール研究大会in下関』(地域とともにある学校づくり推進フォーラム)で三笠中学校が発表校に選ばれた。その発表内容を吉岡会長と三笠中の辰己教頭で発表の打合せを行った.
私は、平成23年に三笠校区地域教育協議会の副会長で、総合コーディネーターとしてさまざまな行事に取り組んできて、24年度に三笠中学校運営協議会(コミュニティー・スクール)の認定を受けて四小学校のコーディネーターと力を合わせて学校支援をしてきた事が初めての事で、地域と学校の連携を図ることや、子ども達の行事への参加が最大限になるように取組んできた。
三笠の活動について、昨年は大分大学の中川教授や、杉並区学校教育チーフコーディネーターの伴野さんや、文科省第7期中央教育審議委員の行重さんの視察を受けた。今年は、文科省からのヒヤリングを受けたが、(私は参加できなかったが)皆さんが、三笠のコーディネート活動に大きな刺激を受けておられました.
そんな方の推薦があったのか、下関の研究大会で発表する事になった。三笠の取組みを、しっかりと全国のコミニティ・スクール取組み学校に示してきたい.
午後から、奈良市連合自治会役員会に参加。規約改正の検討を行った。