今日は久しぶりの雨で、農家の人や自家農家には恵みの雨かもしれませんが、正倉院の最終1日前、また各地でイベントがたくさん開催されていましたので、チョット困っておられるところがありました。行くところ行くところで「この人が雨男なんですよ』という会話が聞かれましたが、「雨女』というのがないのはなぜでしょうね。
奈良市ボランティアセンターで開かれたフェスティバルは雨の中で行われたいましたが、さすがに開会式もいつものにぎわいがありませんでした。しかし長年この施設を中心にボランティア活動を続けておられる方々には、頭の下がる想いでお礼を言ってきました。そのなかで、「中国残留孤児を支援する会』の井上さんや竹田順子さん等懐かしいお顔の人たちにお会いできてうれしかったです。
指定管理者制度で、管理者が、社会福祉協議会からYMCAに変わり、功罪相半ばした意見をお聞きしましたが、良くなったのではないかと思いました。しかし、参加される方も出店される方も運営スタッフも高齢社会になっていました。
その後、奈良市総合福祉センターでの「ふれあい大会』に参加しました。こちらは、各種障害者団体が集って行われた大会で、多くの運営スタッフと参加者でにぎわっていました。イベントで、田原地区伝統芸能保存会の方が、餅つきで参加されていました。東尾連合会長も率先垂範で活躍をされていました。バザーも大人気で売り切れたところもたくさんありました。
この2ヶ所を回って多くの人と話をする中で、実感したことは、07年問題と言われますが、定年退職した人が、ボランティアの世界に流入してきていることです。男性のボランティアに女性の先輩は力強さを感じておられました。
しかし、奈良市総合福祉センターは、「ボランティア入門講座』を開催されているようですが、20人の定員に、16名の採用で、学生の方やサラリーマンの方がおられた関係もあってか現在学習会に常時参加されているのは5~6名の方だけとの話を聞きました。これには、様々な要因があると思いますが、チョット原因を探らなければいけないと思いました。
社会貢献をしよう、また、自分の人生を豊かにしようという人がおられるのですからこの人たちに満足をしていただける環境づくりが大切ではないかと思います。今は多分自己負担があっても目的を果たしたいと言う人が多いと思います。その辺のところを行政側がどの程度認識されているのか、またカリキュラムや、講師陣をそろえて魅力のあるものとなっているのか調査をしてみようと思います。
その後、100年会館での「若草子ども狂言成果発表会」を見学しました。「NO148に練習会場を訪問しました。」も参照してください。記事はNO200号に記載します。
その後、「なら工芸館』の工芸フェスティバルを再訪しました。今日は、店頭で筆の製作を実演されていました。
奈良市ボランティアセンターで開かれたフェスティバルは雨の中で行われたいましたが、さすがに開会式もいつものにぎわいがありませんでした。しかし長年この施設を中心にボランティア活動を続けておられる方々には、頭の下がる想いでお礼を言ってきました。そのなかで、「中国残留孤児を支援する会』の井上さんや竹田順子さん等懐かしいお顔の人たちにお会いできてうれしかったです。
指定管理者制度で、管理者が、社会福祉協議会からYMCAに変わり、功罪相半ばした意見をお聞きしましたが、良くなったのではないかと思いました。しかし、参加される方も出店される方も運営スタッフも高齢社会になっていました。
その後、奈良市総合福祉センターでの「ふれあい大会』に参加しました。こちらは、各種障害者団体が集って行われた大会で、多くの運営スタッフと参加者でにぎわっていました。イベントで、田原地区伝統芸能保存会の方が、餅つきで参加されていました。東尾連合会長も率先垂範で活躍をされていました。バザーも大人気で売り切れたところもたくさんありました。
この2ヶ所を回って多くの人と話をする中で、実感したことは、07年問題と言われますが、定年退職した人が、ボランティアの世界に流入してきていることです。男性のボランティアに女性の先輩は力強さを感じておられました。
しかし、奈良市総合福祉センターは、「ボランティア入門講座』を開催されているようですが、20人の定員に、16名の採用で、学生の方やサラリーマンの方がおられた関係もあってか現在学習会に常時参加されているのは5~6名の方だけとの話を聞きました。これには、様々な要因があると思いますが、チョット原因を探らなければいけないと思いました。
社会貢献をしよう、また、自分の人生を豊かにしようという人がおられるのですからこの人たちに満足をしていただける環境づくりが大切ではないかと思います。今は多分自己負担があっても目的を果たしたいと言う人が多いと思います。その辺のところを行政側がどの程度認識されているのか、またカリキュラムや、講師陣をそろえて魅力のあるものとなっているのか調査をしてみようと思います。
その後、100年会館での「若草子ども狂言成果発表会」を見学しました。「NO148に練習会場を訪問しました。」も参照してください。記事はNO200号に記載します。
その後、「なら工芸館』の工芸フェスティバルを再訪しました。今日は、店頭で筆の製作を実演されていました。