公明新聞の取材で、あすならの［チャレンジショップ」を訪問しました。今日はさすがにオープンのように人はありませんでしたが、奈良TVの取材とも重なり、皆さん元気でした。放映は明日（１１日）あるそうです。時間を聞くのを忘れました！！！
筆づくりの実演もしています。
皆さん是非一度訪問してみてください。
出店紹介は、NO192に紹介していますので参考にしてください。
JR奈良駅の連続立体高架事業も橋桁が見えるようになってきました。 三条通り踏切からの写真です。
午後の議員総会では、明年の年賀会の発表があり、その取組について議論されました。
夜は、奈良街道まちづくり研究会の会合に参加しました。７年目を迎えメンバー間の取り組み方や、考え方の違いが見えてきて、ぎくしゃくしましたが、さすがは、同じ地域で生まれ育った仲間たちです。意見の違いを乗り越える地元意識が分裂を回避させてくれました。
転害門横の旧南都銀行跡地利用の問題や、桜井で行われる、「結び会」のイベントへの出店についてや、奈良きたまち寄席開催についてなどが協議されました。議論が白熱して午前様になりました。連続記録がまた壊れました。
明日からまた頑張ろう。
筆づくりの実演もしています。皆さん是非一度訪問してみてください。
出店紹介は、NO192に紹介していますので参考にしてください。
JR奈良駅の連続立体高架事業も橋桁が見えるようになってきました。 三条通り踏切からの写真です。
午後の議員総会では、明年の年賀会の発表があり、その取組について議論されました。
夜は、奈良街道まちづくり研究会の会合に参加しました。７年目を迎えメンバー間の取り組み方や、考え方の違いが見えてきて、ぎくしゃくしましたが、さすがは、同じ地域で生まれ育った仲間たちです。意見の違いを乗り越える地元意識が分裂を回避させてくれました。
転害門横の旧南都銀行跡地利用の問題や、桜井で行われる、「結び会」のイベントへの出店についてや、奈良きたまち寄席開催についてなどが協議されました。議論が白熱して午前様になりました。連続記録がまた壊れました。
明日からまた頑張ろう。
本音が聞けた会合でよかったよかった。
顔をつきあわせて、かんかんがくがくやるところに
意義があるとおもいました。
チャレンジショップも今日の奈良新聞に記事が
載りました。次の手をうたねばなりません。
こちらも応援よろしく。
奈良街道の件は、私は少し消化不良です。自分から発言をすれば良かったのですが、あの雰囲気では、川上八反田の市営住宅跡の話が出来ませんでした。しかし、こちらの方向性を聞けることも重要ではないかと思います。
今日のように地域だけの発想と地域外からの導入とのバランスが重要と考えますが、自分たちの住みやすい地域間だけでは将来がないと思いますし、魅力のある町にはなっていかないと考えます。魅力のない町に子どもや孫は住まないのではないでしょうか。
私たちの最初の目的は、住みつづけたい、住み続けることの出来る町を目指したのではないでしょうか。そのために地元も頑張るが、他の地域との交流や連携を求めたのではないでしょうか？？？
南都銀行の跡地についても奈良市は解体を計画をしていたのです。しかし「奈良街道まちづくり協議会』で地域のために活用（観光資源として・活動拠点に）するので残してほしいというのが出発であったように思います。
川上八反田の市営住宅跡も同じことが言えます。奈良市は売却を考えていたのですよ。
もう一度原点に戻って、みんなが団結して取り組みましょう。
みんなに直接しゃべることともちがいますので、自分の考え方を述べやすいんですが。
奈良街道まちづくり研究会は、地元密着ですぐにはなにもかわらないから、まあゆっくりいこうやという意見と
kin1兄さんのいうような他地域との交流も大事だという
意見がそれぞれの言い分があるのと、意思の疎通がうまくいってなかったのとで時々もめてしまいます。
こないだの会議では、I氏からこの地域では、商売が構造的に成り立たなくなったから、当初いってた商業の活性化をあきらめて「住みやすさ」に目標をしぼったらどうだ。とのはなしが
ありましたね。防災問題が第一義的に地域からあがるのも
それが原因かと思います。
自分がシビックセンターをいうのは、ここらの問題(特に旧市内の問題が、共通の土台の上に立ってるだろうということです。）
観光の問題も、地域起こしも、ブランド化も同じ根の問題で
あろうかと思います。
すべてのことに、研究会が首をつっこんで身動きとれなく
なってしまうのと、それが分かるので、他地域や他分野の
ひとたちと自分たちがひっぱるんでない組織があれば、
さまざまな意見も頂戴できるでしょうし、何より研究会のみんなの負担が軽くなって動きやすくなります。
kin2さんのような論客もいらっしゃるし、デザイン協会も
いっしょに活動できますから、これが唯一つぎの展望を
ひらく解決策だと思うんですが。
kin2さん！！
デザインのことは、こちらに専門化がいっぱいいますから、
ご安心を。それよりガイドというか、問題全体のフレームを考えられる人がいればこの構想はすすみます。
よろしくおねがいします。