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白いサンタは来なかったが、寒いおんまつりとなった。有料制の桟敷も新しく企画されたというが、見学された人は凍っただろうな。また、行列に参加した、「お稚児さん」も馬上の人も足軽で物を持って行進した人たちは大変だっただろうな?
風邪を引かれてないことを祈るばかりで、私は寒かったので見学に行かなかった。(申し訳ないが・・・・)
夕方から、奈文研にふれあい会館で1月に歴史講座を開催していただく石田研究員のところにご挨拶に家を出たが風が強く本当に寒かった。その後3軒ほど訪問をしたが、それ以外はインターネットとにらめっこの1日となった。
ある人から、「わらアート」の話をいただき、気になってついつい調べてみると、新潟市西蒲区「わらアートまつり 」や「小豆島わらアート」のサイトが面白く大いに啓発をされた。
田んぼの中に案山子を作っているところはたくさんあるが、機関車や、飛行機やマンモスや大掛かりな取り組みをされていることに感心した。
最近は、コンバインを使って稲刈りをされるので、わらを集めることが困難になってきているが、面白い取り組みだった。
小豆島わらアートを見る中で、瀬戸内国際芸術祭を支えるボランティアサポートされる「こえび隊」の活動には大きな刺激を受けた。
若者から高齢者まで、芸術祭を支えるボランティアとして参加する仕掛けを見事にプロモートされている。島外からのボランティアと島内住民がうまくコーディネートされていて素晴らしい活動をされている。
来年は、小豆島に行ってみようと思う。