猛暑の夏を思わせる晴天が続いている。人間ですらこの暑さには体力も気力も奪われてしますが、直射日光を受けても逃げたり避けたり出来ない植物は大変だろうと、菰川の花壇に水やりに行った.
パンジーを植えてから、ちょくちょく花壇を見に行くと雑草が刈られて、おいてあることがあったので、誰が手入をしてくれているのかな?と不思議に思っていたが、万年青年倶楽部の世話役の人が、ペットボトルに水を入れて、花に水やりに来てくれていた。
「いつもきれいに花を植えてくれておられるので、私も何かしたくて時々来ているんです.」
「先日も、奥さんと2人で草刈をされていたでしょう」
「5Lのペットボトルの水なので、花が生きていく最低限の水しかやれないのですが!!」
と夫婦で花壇を作っている事を見てくれている人がいて感謝・感激するとともに、『こうして水やりをやっていると、通る人の中に『ご苦労さんです』と言ってくれる人がいるんです』と喜んでくれていました.
昨年は、一人の少年が、『金野さん』と言って、草刈や水やりを何回も手伝いに来てくれましたが、一人から3人に賛同者になった!!!
4人目は、どんな人が花を楽しむだけでなく、花でつながることができるかな??
法華寺に大きな花の輪を咲かせたい。