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ところでJR奈良駅の西側にマリオットホテルを誘致する動きについて。
ホテル誘致は良いにしても高さ11階建て、40メートルというのは暴挙ではありませんか?
奈良市は世界遺産の奈良市として景観についてどういう姿勢で市議の方々はどういう意見をお持ちなのでしょうか?
わざわざ平城宮跡からの景色を悪化させる開発を認可したのか市政の方向性が疑問視されます。
此処で、高さ11階建て40メートルがポイントに成る訳ですが、何故こう決まったかは、旧規制は25メートルで有った故に、この位の規制緩和をしないと誘致出来ない、と云う理由も有った様です。
奈良市民が選んだ市長と市議会が決定していて、こういう事は、ハタが何を言っても蚊帳の外で有ります。市役所の行う際は、アッと言う間に法改正や規制緩和されるのに、民間の言い分は吊しにかけて、ほったらかしです。その証拠にJRの西側開発の所以外は、何ら改正は有りません。これが行政のやり方で有ります。
宿泊業という分野から考えて、建坪率・容積率・高度規制という物が緩ければ緩いほど同一の面積で大きい建物を建てる事が出来ますが、奈良へ来られる観光客の皆様は、奈良の景観も楽しみに来られる訳で、でかい旅館・ホテルの林立している奈良を期待して居られるでしょうか?経営効率を考えたら、緩い方が良いのに決まっていますが、ゆるゆるにして景観破壊を行ってしまうと結果観光客の皆様の期待はずれの地区に為り、自分で自分の首を絞めてしまう事に為る事を解らないといけないでしょう。この規制を決めていくのも市議会で有る訳で、今のままでは、どうなるのでしょうか???奈良が奈良として生き残れるかどうか、奈良市民の1票でしょう。しかし・・・・・
これ以上はコメント出来ません。また金野先生からキツーい鉄拳が来そうです。
返事が遅れて申し訳ありません。解説を金田さんから行っていただきましたが、私も金田さんとは少し違った意見ですが、基本的には彼が行っている通りだと思います。
この計画は私が議員になる以前に決定されていて、バブルの崩壊で大きく計画も変わってしまいましたが、奈良にいつもつきまとう、「保存と開発」の問題です。この問題を誰が、どのように協議をして決定して行くのかと言うプロセスが見えないのだと思います。
現在のように市民参画・市民協働の時代でない時におそらく市民の意見を聞くことも無く学識経験者や専門家の中で「奈良市の発展のためのまちづくり」を考えて出来たものと思います。
金田さんの言うように、奈良市民にとっても観光客にとっても奈良らしさを感じてもらえるものになるのかはなはだ疑問です。
「景観」については、奈良市として残しておきたいと言うか、守って行きたい景観(景観の意味をはっきりしなければいけませんが)とし、1つは、平城京大極殿から東の三笠山を望むビュー。
もう1つは、六条の大池から薬師寺を望み若草山の眺望です。
また協議の景観(看板等)については、奈良市景観条例を策定していますが、まだまだ不十分だと思います。
私権の制限を伴うものですから、市民・住民間でこの議論がもっと盛り上がってくることが大切だと思います。
いよいよ燈火会が始まりましたね!!
金田さん、体調に気をつけて頑張ってください。
燈花会は、今年の職務分掌は企業担当なので、事前の職務は大変でしたが、祭事当日はフリーにして貰っています。会員の就労風景を各会場に分けて写真撮りをして廻っています。会員やサポーター募集の際に必要に成るからです。だから今年は結構楽をさせて貰いました。しかし最後まで走り回ります。宜しくお願い致します。
PS 初日に市長に会いました。私の暴言を聞いて居られましたよ。
下にアドレスを入れておきます。奈良市と藤原氏は知っていましたか?
http://www.geocities.jp/nara5hantai/index.html
こうなってしまった以上はせめて外観意匠面で奈良の玄関に相応しい和風意匠となるよう行政サイドからの指導をお願いしたいものです。
奈良の土地が好きで奈良のことを考えている市民にとって奈良の風土景観を台無しにする東京資本の建物には感情面でそもそも納得いきませんが。。。
私も同感です。景観の問題は、残すべき遠望問題。それから、再開発された、JR奈良駅前そして奈良市のメイン道路としようとする、三条通りの景観等々、まだまだ多くの問題を抱えています。
この問題について担当者を含め役所内で交渉をしていますがなかなか進みません。
進まない原因に奈良市に明確な方針が無いことです。
今後も続けて質問をしながら良い方向に持っていきたいと思います。
アドバイスや、お知恵をお貸しください、よろしくお願いします。
奈良発の和風建築のノウハウや技術力、パワーを奈良から発信することで奈良の今後の特徴のある産業になっていくことも可能かと思います。
大阪の食い倒れ、京都の着倒れに対し、奈良は建て倒れといわれるぐらい大和風民家はしっかりしたものです。
奈良が世界に誇れる伝統へのオマージュという意味も踏まえ、奈良らしいアイデンティティのある外観街作りをしていかないといけません。
是非、奈良特別景観ガイドラインなどを設け、特に商業施設において景観改善になるよう行政からの外観指導強化をお願いしたいと存じます。
ところで他地域の事例として、「改正中心市街地活性化法」で各地域の取り組みが無残に失敗している中、成功事例として善光寺の「株式会社まちづくり長野」の話を聞きました。
ポイントはその街ならではの歴史景観を活かして、観光客が求めている空間作りに成功している、ということのようです。
http://www.machidukuri-nagano.jp/patio.html
http://www.machidukuri-nagano.jp/kaisyagaiyou.html
どうぞご参考お願いします。
頑張ってください。
パワフルですね!! 奈良市も今、中心市街地活性化計画づくりを行っていますが、残念ながら元気が無いのが悩みです。
活力ある民間人はどこに!!
人探しからですかね? 参考にさせていただきます。
住民サイドとしては過度な活性化でクルマの交通量が増えて二酸化炭素だらけの町になるのは御免こうむりたいところです。
観光業には頑張ってもらいたいですがあくまで奈良資本の地元中心に頑張ってもらいたいのであって他府県の大阪や東京資本の会社が儲けても仕方がないです。
ですから活性化といってもあくまで適度な持続可能な穏やかな活性化(奈良にとっては成長)が望ましいと思います。
ところでしつこくあと一点。
近鉄の奈良駅前開発(小西通り側でなく北側)について。
まるで市民や地元意見を確認することなく行政と近鉄だけで突っ走っています。
一部の見方では奈良駅北で30mもの高層施設を作るとか。
どんなデザイン、外観意匠でどういう機能なのか非常に気になるところです。
近鉄は平城宮跡を横切り薬師寺境内沿いに横切りしかも近鉄奈良ビルという観光客をがっかりさせる醜悪な玄関を作ってしまっていますが又しても奈良に危害を加えるのか、と暗澹たる気持ちになります。
資本市場では、私鉄の中で最もレベルの低い経営陣と見なされ、昨今の過剰な投資計画についても懐疑の声が上がっておりますが、奈良市と近鉄の非合理な関係については是正してもらわないといけないと思います。
もちろんある程度地元貢献していることも百も承知ですがそれでも近鉄奈良駅前の景観は世界遺産都市の中でも最低に近く、近鉄の責任は大です。
観光客が振り返って又訪れたくなるような町の玄関にしていければと願っています。
その為には、近鉄にまかせっきりでなく奈良市としても都市デザインについてしっかり指導していく姿勢が望ましいと思います。
PS
活力ある人材は、大阪などで働いてリタイアする団塊世代に見出せるのではないでしょうか?