金さんの「あっちこっち」Hot Line

大好きな奈良を走る金さんの東奔西走の日常活動録。家庭菜園や地域活動や、学校支援に走ります。

NO960 – 若者を探せ。

2015年06月24日 | 地域活動

また思い違いで大失敗をするところだった。

 

朝から「はぐくみセンター」に自治連合会と自主防災の機関紙合併創刊号の印刷に事務局長といった。午後から地域自治協議会検討委員会だと思って慌てて帰ったが、毎週水曜日が木曜日に変更になっていたのをスマホのスケジューラーの変更するのを忘れていたためだ。検討委員会は明日の午前9時からだった。

 

ホット、胸をなでおろした。

 

予定が空いたので久しぶりに散髪に行って。そこで、個人で収集していた洋画のDVD120をいただいた。理髪店のお客さんで、昨年東京から引越しをしてきた人が、処分に困って利用して欲しいと持ってきてくれたらしい。

 

奇特な人がいるものだと感心したが、有効に使わせてもらうことにした。

     

その後ふれあい会館で実施していただいている「一人親家庭、心と学びのサポート」のクラスの様子を見に行った。ここにきている一人の男子が走り回って、他の子ども達の勉強を妨げているとの話があったのでどんな子かなと思って、代表者に聞いてみたが、「その子には、一人の先生を専属でつけているので、最近は、その先生になついて、おとなしいですよ。今日もさっき準備の手伝いをしに来てくれましたよ」と言っていただいてホットした。


 

バンビーホームからそのままランドセルを背負ってくる子。兄弟で参加している子。人数が多くなって会場が狭くなってきていると先生から言われた。確かに子ども達だけでなく、お手伝いしてくださっている教員OBや大学生の人数も増えていた。一人の女子学生に聞くと、県立大学生で子どもが好きで参加していると言っていた。

 

話をしていて、大学生ともっと話を聞く機会を創っていかないといけないと思った。

 

ヒゲを剃ってもらっている時に「少子化で子どもが少なくなってきている」という話から、もっと若者の力を信じてチャンスを(機会)を作っていくのが我々の仕事だな!」と話し合ったが、若者との接点をもっと増やすことを考えないといけない。

   

先日、発想の貧困さ感じたように、最近は人間関係の調整と高齢者との対話しかしていないように思う。豊かな発想を産むためにも、価値観の違う人や、若者との対話が必要だなと感じる。もっと謙虚に、もっと 進取の気概を、もっと傾聴の姿勢を大きく、そして幅広く!!!

 

周りを見ると子どもの姿はなく、見えるのは高齢者と外国人観光客だけ。

 若者との接点をもっと見つけないといけない

時代の変化についていかなければいけない!・・・・・

 

 


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