断捨離。最近いろいろなところで耳にするようになった。家の中を見渡すと20年分以上の書類や書籍が詰め込まれている。断捨離は女性のことだと思っていたが?
家の中を見渡すと、書類に山。
どの資料や書類を見ても当時のことが思い出される。先日も、昭和61年の新聞記事を私が掲載されているというのでくださった方がいる。また、昭和60年に「万葉の大地から人間賛歌の世紀を」と題して、奈良市体育館で行った文化祭の練習風景をDVDにして送ってくださった方があった。30年前の記録を届けてくださった。
一気に当時のことが思い出されて、「自分も過去を振り返る歳になったのかな?・・・」と少し感傷的になった。でも人生で一番苦しくて楽しい記事だった。
奈良市100周年市民提案事業で採用された、イベントでの品々が出てきたりしてどれを取っても捨てるには、自分の過去を捨て去るような気がしてなかなか手が進まなかった。
子供からは、「後の始末は私達がしなければいけないので・・・・・」と言われ納得をするが、どうしても自分の思い出の品々は手放しにくかった。しかし・・・・・・「えい!!や~~~~」の気合で清掃工場へ~~~~
「ゴミ屋敷」と言われないように、子供に迷惑をかけないように!!!!
それと、「濡れ落ち葉」と言われないように、これからはしていかないといけないなぁ~~~~
午後から奈良市自治連合会の定例会。
10月12日100年会館で行う「奈良市地域活動セミナー」~地域自治協議会づくりを目指して~などの打ち出しを行った。また、運営について計画を作っていかないといけないことになった。