朝から、自治会の防災訓練呼びかけのチラシを印刷に行き道で、国税調査の腕章を巻いた人を見かけたので挨拶をした。「留守ばかりですわ!!」「頑張ってくださいや」と声をかけて帰った。先日説明会に行ったが2時間みっちりと説明をされたが、今回は、インターネット回答ができるようになりそのために担当地域を回る回数が増えた。
先日も担当地域を一巡して家が増えていないか?を調査をして、増えているところを地図に書き込み、1軒1軒にナンバーリングをして準備をしていた。
私も今日から訪問を開始したが、腕が太いのか?腕章が小さいのか?私は、腕に腕章を巻くことができなかった。(もっと大きいのを準備して欲しい)
回ってみると、空き家と思われるところや、怪訝な顔をして出てくる人や「インターネットなんかできひんから関係ないわ」とつっけんどんな人。5年前にやってくれた女性が「こわいからもう嫌です」と断られた理由がわかった。
自治会員宅の訪問は、挨拶をして楽しく回れるが、自治会未加入者の人には大変だ。また、留守宅が多いので今後回収をどうすればいいんだろう。回収するために夜に訪問すると何が起こるか?女性の心配がわからないでもない。
インターネット回答用紙の配布を終わった後で、本番の紙ベースの調査票を面談して渡し、今度はそれを回収するという。回収のために夜も回るという話を聞いていたが、これだけ昼間の留守宅があると配布も回収も大変だ。
明日から更に残ったところを訪問しなければいけない。
私も早速インターネット回答をしたが、紙ベースよりも簡単な感じがした。