佐保川の桜も満開で、花見の人波が両岸にいっぱいの中を、自治会の代表やPTAのメンバー50名余が参加して4日の準備をしました。
天気予報では、4日は雨の予想でみんな不安がっていたが、体育館からのテーブルや椅子の搬出やテント立てや、花見客がいる水辺の学校では、土砂の清掃など皆さんが文句も言わずテキパキと準備をしてくれました。
社会福祉協議会の実行委員長は、当日は雨が予想されるので、実施の判断をどの状態で、いつ判断するかを悩んで相談にこられました。私は「最近の天気予報の確率は高く時間別にも予想ができるので、とにかく明日に判断することにしよう」と返事をしました。
「実施するか?」「実施しないか?」責任者はいつも判断を求められます。
どちらの判断をするにしても、メリット、デメリットがありイベントをやるごとに責任者は悩むものです。
そんなときいつも二通りの人がいます。「不安を述べて進まない人」逆に「確信を持って進む人」一見責任者の見本のような人がいます。
自分は、どちらかというと「確信を持って進む人」タイプかな?
雨か?晴れか?はなんの確信もないが、たぶん「雨でもやりましょう」というのではないかな?
みんなが今日まで準備に努力してくれたのだから、文句や批判を受ける覚悟でそう言ってしまうでしょう。
いずれにしても、責任者は辛いものだ!
今日から、テルテル坊主をたくさん作って飾っておくか??