昨日は神戸の「人と防災未来センター」を佐保川自主防災・防犯会の役員39名で見学に行きました。、たまたま大和郡山市が市民公募をしてグループと一緒になりました。
最初に、ボランティアガイドの人から震災当時の様子をお聞きしました。たまたまガイドの人が、当時消防職員で8日間家に帰れず、帰ってみると自分の家以外はみんな倒壊か、火災で焼けていた。その状況を話され、なぜ、我が家が残ったのか?
それは「幸い1階を店舗にしようと改築をした際にH鋼で家の両側を補強していたので助かった」と、又奥さんも滅多に寝る場所を変える事もないのに、たまたまいつもと違うところでその日は寝ていたのでタンスの下敷きにならずに助かった。
また、一命を取り留めた人の90パーセント以上が、近所の人によって助けられた、例を引いて地域での自主防災組織の必要性や個人での防災対策は最低限でもしておく必要があると訴えられました。
今回、展示をリニューアルされたと聞いていましたので楽しみにしていたのですが、新たに「震災の状況をディオラマで展示」されそれをガイドの人が説明をするというものでした。
皆さん、震災の悲惨さを再度目の当たりにして今後の活動に対して心を新たにしていただいたようでした。
今日は、本年最初のEM学習会を行いました。17名の参加でした。今日は作業を行わないで座談会形式で、今後の取組みについて話し合いました。今年は従来の自主的な活動だけではなく、しっかりとした組織づくりを行って行こうという事になりました。
特に、従来から投入してきたところでは、悪臭の発生が抑えられ住民から喜んでいただく事が出来ましたが、昨年から水量が亡くなり水が流れていない状況が続いているので、今年は新たの箇所での取り組みをしようという事になりました。
その後、本年第1回目の投入を行いました。
最初に、ボランティアガイドの人から震災当時の様子をお聞きしました。たまたまガイドの人が、当時消防職員で8日間家に帰れず、帰ってみると自分の家以外はみんな倒壊か、火災で焼けていた。その状況を話され、なぜ、我が家が残ったのか?
それは「幸い1階を店舗にしようと改築をした際にH鋼で家の両側を補強していたので助かった」と、又奥さんも滅多に寝る場所を変える事もないのに、たまたまいつもと違うところでその日は寝ていたのでタンスの下敷きにならずに助かった。
また、一命を取り留めた人の90パーセント以上が、近所の人によって助けられた、例を引いて地域での自主防災組織の必要性や個人での防災対策は最低限でもしておく必要があると訴えられました。
今回、展示をリニューアルされたと聞いていましたので楽しみにしていたのですが、新たに「震災の状況をディオラマで展示」されそれをガイドの人が説明をするというものでした。
皆さん、震災の悲惨さを再度目の当たりにして今後の活動に対して心を新たにしていただいたようでした。
今日は、本年最初のEM学習会を行いました。17名の参加でした。今日は作業を行わないで座談会形式で、今後の取組みについて話し合いました。今年は従来の自主的な活動だけではなく、しっかりとした組織づくりを行って行こうという事になりました。
特に、従来から投入してきたところでは、悪臭の発生が抑えられ住民から喜んでいただく事が出来ましたが、昨年から水量が亡くなり水が流れていない状況が続いているので、今年は新たの箇所での取り組みをしようという事になりました。
その後、本年第1回目の投入を行いました。