金曜日の「建設委員会」で質問があり、またまた、生駒と同じような問題が、今朝の朝刊に報道されました。「18億円の山林塩漬け」~~進入路なく公園計画頓挫~~~
内容は、1991年(平成3年)に二名町の山林2000平方メートルの土地を奈良市が寄付受け、その後多目的グランドなどを備えた公園整備建設を目的に周辺土地を平成5年より土地開発公社で先行取得を行いました。2000年(平成12年)まで土地取得を行い、合計4万8000平方メートルを計18億円で取得しました。
その後計画は停止し、管理費や金利負担を会わせると合計21億円以上も費やしてきました。今もその金利を払い続けています。
「市長への総括質問 NO325」に書きましたが、予算特別委員会で奈良市の財政圧迫の原因は、有形固定資産(土地)に原因があると指摘をしましたが、その具体的事例が示されたわけです。今後こうしたことが指摘されてくると思いますが、今後の対応が難しくなってきました。
昨夜は、久しぶりに「奈良街道まちづくり研究会」に参加してきました。今年度は本格的に若草中学校の下の佐保川の護岸に桜並木や公園づくりに取り組むことや、転害門横の南都銀行跡の活用について取り組もうということになりました。久しぶりに皆が顔を合わせたもので話が盛り上がりました。
今日は、近鉄奈良駅前で街頭に立ちマイクを取りました。観光客や、修学旅行生がたくさんおられました。中には、おもしろがって手を振っていく生徒や頑張ってくださいよと激励をしてくれる生徒さんもおられました。
また、4月の県議会選挙のお礼を述べるとともに、7月に行われる参議院議員選挙に立候補予定をしている、比例区・山本香苗、大阪選挙区・白浜一良候補のお願いをするとともに、昨日参議院憲法調査特別委員会で採決された、「国民投票法案」について説明を行いました。
内容は、1991年(平成3年)に二名町の山林2000平方メートルの土地を奈良市が寄付受け、その後多目的グランドなどを備えた公園整備建設を目的に周辺土地を平成5年より土地開発公社で先行取得を行いました。2000年(平成12年)まで土地取得を行い、合計4万8000平方メートルを計18億円で取得しました。
その後計画は停止し、管理費や金利負担を会わせると合計21億円以上も費やしてきました。今もその金利を払い続けています。
「市長への総括質問 NO325」に書きましたが、予算特別委員会で奈良市の財政圧迫の原因は、有形固定資産(土地)に原因があると指摘をしましたが、その具体的事例が示されたわけです。今後こうしたことが指摘されてくると思いますが、今後の対応が難しくなってきました。
昨夜は、久しぶりに「奈良街道まちづくり研究会」に参加してきました。今年度は本格的に若草中学校の下の佐保川の護岸に桜並木や公園づくりに取り組むことや、転害門横の南都銀行跡の活用について取り組もうということになりました。久しぶりに皆が顔を合わせたもので話が盛り上がりました。
今日は、近鉄奈良駅前で街頭に立ちマイクを取りました。観光客や、修学旅行生がたくさんおられました。中には、おもしろがって手を振っていく生徒や頑張ってくださいよと激励をしてくれる生徒さんもおられました。
また、4月の県議会選挙のお礼を述べるとともに、7月に行われる参議院議員選挙に立候補予定をしている、比例区・山本香苗、大阪選挙区・白浜一良候補のお願いをするとともに、昨日参議院憲法調査特別委員会で採決された、「国民投票法案」について説明を行いました。
アメリカと共に戦争に突き進む安倍自民党に・・・
なぜ自民党に協力するのか。とのご質問ですが、個人的見解ということでよろしいでしょうか。
私は、大企業中心とする自民党に対して、生活者の視点をどこまで取り入れることが出来るかだと思っています。連立7年半を過ぎ、ブレーキ役と思ってきましたが、現在はハンドルを握る所まで来たのではないかと思います。
社会保障の問題について3年前の参議院議員選挙の時に100年安心プランを提案しました。様々なご意見やご批判をいただきましたが、選挙を前にしての提案でした。野党も提案しましたが、3年経って自説を曲げている所があります。また高速道路通行量を無料にすると言ったマニフェストも引っ込めている所もあります。市民国民の負担増になったことは申し訳ないと思いますが、少子高齢化社会への対応を迫れレルナかで私たちはしっかりと与党の中でハンドルを切りました。
今、自民党は、憲法問題で大きくハンドルを切ろうとしています。そのハンドルを切らせないためにともに協力をし合った野党は、国民投票法案づくりでは、
90パーセントまで合意をしながら、7月の参議院選挙を前にして方向転換をしました。
国民投票法案は国民の権利でありこの権利を行使する方法を明確にすることによって、何かすぐに憲法改正が行われなかんずく、9条が改正されるように宣伝をされていますが、私たちはあくまでも平和憲法を守る側です。
そのために与党の中にいて、しっかりと舵取りをしていきたいと思っています。そのためにも皆さんのお力をお貸しください。選挙のたびに耳障りの良いことを言っているだけでは未来に責任が持てないと思っています。