フィリピン舞踊団NO443

フィリピン国立大学の学生１１名が、大阪の御堂筋パレードに参加するため来日されますが、その間に高槻市での公演を行われますが、１日を奈良市訪問ということになり、その準備に先日から急遽取組んでいます。

　今日は、フィリピン領事館職員の方と奈良マブハイグループメンバーで市長を訪問しました。市長も大変興味を示していただき今後国際交流に更に力を入れていきたいと歓迎をしていました。

　その後、佐保川小学校での公演が決まっているので、学校訪問をして現場確認を行いました。黒川校長先生や、４年生担当の先生と打合せを行いバンブーダンスなどで子どもたちとの交流を確認しました。

　　　　　　　

　１０月１２日（金）　１２時２０分から５０分まで
　　　　　　　　　　　　市役所正面ホールで公演

　　　　２時から３時３０分
　　　　　　　　　　　　佐保川小学校体育館で交流

　　　

　過去に、フィリピン山岳民族「カリンガ族」公演会を１００年会館で行いました。カリンガとは「首狩り族」という意味のイバング族やガッダング族の言葉が語源だといわれていますが、当日は感謝を捧げる踊でした。この時も大変興味深く楽しませていただきましたが、１２日も楽しみです。

　　　　　　　　　皆　さ　ん　ご　参　加　を　！

　参考サイト
　　　インサイドニュース　フィリピン
　　フィリピン歴史博物館は、占領下や戦争の写真を掲載しています。

　　　ホットスポット　　 フィリピンにおける音楽などが聞けます。


　　　＜今日の公明ニュース＞　　　公明新聞：2007年10月3日より

　　　　　　高齢者医療費　負担増を凍結へ

　　　　　　　　
　　　　　初会合を開いた与党高齢者医療制度に関するプロジェクトチーム

　与党高齢者医療制度に関するプロジェクトチーム（ＰＴ、鈴木俊一座長＝自民）は２日、衆院第１議員会館で初会合を開き、高齢者医療費の負担増凍結の方策をめぐり、意見を交わした。公明党から坂口力副代表、福島豊同ＰＴ座長代理、古屋範子衆院議員、山口那津男、渡辺孝男両参院議員が出席した。

　同プロジェクトチームは、自民、公明両党の連立政権合意を受け設置された。今後、対策の在り方や法改正の必要性の有無、財源などの具体策について議論を進める。来年度の高齢者医療制度導入に向けた条例の制定など、自治体の準備を考慮し、保険料の設定に必要な内容などについて、同プロジェクトチームとして今月中に結論を出す方針。

　出席議員からは、「高齢者と若者の負担調整など医療制度改革の理念は正しいが、高齢者の負担は社会保障だけではない。税や、税と社会保険料が重なる部分の負担について議論が必要」などの意見が出された。