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今週は、ふれあい会館の計画や、自治会、連合自治会、自主防災と総会の準備資料づくりでCPとにらみ合い。
しかし、昨日はやっと平城宮跡東側活性化キックオフミーティングを開催することができた。
まちの活性化には、「ばか者」「若者」「よそ者」と3種類のひとがいると言われるが、予定13名中12名が参加してくれた。24歳の女性から○○才の女性5名が会場を彩ってくれた。
平城宮跡東部地域活性化プロジェクト
愛称(会名)「 」
1、現状・課題
法華寺地域が高齢化で農家が少なくなり昔を知る人が少なくなって来た。そのため、都市化され、新住民の比率が多くなり地域への愛着や誇りが薄くなって来た。結果『むら型社会』から『都市型社会』へと変化して来た。今、時代に求められる『絆』の希薄化が生まれつつある。反面、平城宮跡が、世界文化遺産に登録され、また国営公園となり今後希望の地域へと変貌をしていく可能性が生まれ、平城宮跡、法華寺、海竜王寺等交流人口増が予想される。
2、目的 平城宮跡東側地域に着地型観光地を開発すること。
法華寺地域の地域活性化計画。
3、目標や今後の取組みについては、次回会合から検討ということになった。
ひとり一人が、情熱の持ち主で奈良の観光のことを熱心に語り合うことができた。しかし、私は、住民が地域に誇りを持ち住民の喜びが増すための活動を目指していきたいと思う。自分たちの地域の財産を発見し、見つめ直し、磨き上げていく。そしてそれを子ども達が引き継いでくれる、また喜びにしてくれるような「もの・こと」を作り出したいと考えている。
その結果、交流人口が増えることによって、まちが活力を持つことができると思う。
まずは、住民の生活や価値観に光を当てよう。