秋分に猫の寝そべる港かな 2021-09-24 13:20:06 | 俳句 秋分に野良猫えさを貰ひたり 秋分の野道をゆけば猫に会ふ 秋分の散歩で嗅ぎ行く線香 散歩の途中、お墓の近くを通るのが好きだ。 彼岸花が咲いてて線香の匂いがして。 あの世と結ぶ香り。 宇宙には線香の匂いのする星があると思う。 その星にはきっと祖母もいる。 おい、赤木ファイルをうやむやにする政治家ども、君たちはきっと、 ブラックホールに吸い込まれる。 そうして100億年彷徨うのだ。(^O^)わーいわーい♪ #俳句 « 秋風が挨拶のごとぶつかった | トップ | 椿の実つよき意志あるごとく爆ず »