今日のころころこころ

2016・2・22 おばさんは歴博の勾玉キットの制作を始めたわけであるが(^^;黒曜石妄想(^^;

この間、歴博(横浜市歴史博物館)で縄文ポシェットと勾玉のキットを買ってきた。
縄文ポシェットの方は曲がりなりにもなんとかなったが、この勾玉キットの方は大苦戦(^^;
小学生の教材によく使われるやわらかい青田石なんだけど、そんでも大苦戦(^^;(^^;

日本国で翡翠といえばジェダイドなんだと思う。モース硬度とかいったかな?のは7くらいなんかな?青田石の硬度は明らかにその半分以下くらいだと思うが、そんでもなかなかはかどらないなぁ(^^;
翡翠の勾玉は、どんな風に加工してたんかなぁ(^^;(^^;
地味にしこしこと削っていると、いろんな妄想が湧いてくるなぁ(^^;
私が縄文時代に惹かれたきっかけは、「黒曜石」であった。。正確に言えば「黒曜石の物流」である。。
それまでは、小学生の頃にテレビでみていたはじめ人間ギャートルズが私にとっての縄文時代のイメージであった(^^;
和田峠の黒曜石は知っていたが、神津島が黒曜石の一大産地だと知った時には衝撃ですらあった。
これは・・・ギャートルズとは違う!!!
その後、黒曜石は、そんなに珍しい石ではなくあちこちで産出してると知った。。
これは歴博の展示の資料です。

妄想は膨らむ膨らむ膨らむ(^^;(^^;(^^;
ああ・・・岡本太郎氏は天才だったんだなぁ・・・確かに確かに間違いなく洗練された時代だったんだなぁ・・・
とか(^^;
神奈川県立歴史博物館の今回の企画展は「石展」。

お目当ては、箱根産黒曜石。

つーか。箱根でも黒曜石採れたんか(^^;
青田石削りながら、思わず苦笑・・・
もしかして・・・
縄文時代にも「ブランド」があったりなんかして(^^;
この黒曜石鏃はね!和田峠産なんよ!ドヤ!
フン!こっちは神津島産だよ!ドヤドヤ!!
あんたたちはベタだねぇ。知る人ぞ知るんだよねぇ。この北海道産!ドヤドヤドヤぁあ!!!
と見栄を張り合っても、普段使いは地元・箱根産。
だったりなんかして(^^;神奈川縄文人(^^;
それにしても・・・
縄文海進の頃は、和田峠はそんなにとんでもない山ン中でもなかったかもしれない。神津島の方が遠かったかもしれない。どちらにしても、物流網が張り巡らされ活発に交易していたということであるなぁ。。。
それにしても・・・
その「黒曜石」を、ワインやらバックやら腕時計やら車やらなんやらに置き換えたら、今とまったく同じじゃあないの(^^;
苦笑苦笑の妄想(^^;
おばさんの勾玉はいつできるんかな(^^;
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